Shiba's House

ありがとう、さようなら、iPhone SE (その1)~WWDCショック!!

今年はたまたまWWDCの日が非番だったので、リアタイはできなかったけど、YouTubeの見逃し版で、WWDC2019をどうにか全編見た。
そして、見終わった途端に、猛烈な危機感を感じた。

しば
しば

私の大好きな、イヤホンジャック付きのiPhone SE、来年秋にEOSじゃないか・・・

EOS(End of support:OSがアップデートされなくなること、セキュリティパッチを受け取れなくなること)の心配をしなくちゃならないのは、実はWindows 7だけじゃないのだ。

EOSはなぜ怖いのか?

デジタル端末がそれ単体でインターネットに接続できる(受信のみでも、送受信両方でも)のならば、大抵はその端末にはOSが入っている。
OSが入っているということは、端末自体が壊れていなくても、OSが古くなれば安全に使うことができなくなる・・・を意味する。
デジタル機器、使うならば安全第一で使っていきたいから、背に腹は代えられない。
iPhone SEとお別れする決心を固めたよ。

画像のiPhone SEは、実は私にとって2台目。
1台目は、息子のお下がり品の 64GBスペースグレイ。
大活躍してくれたけど、昨年の今頃、内蔵スピーカーに不調が現れるようになった。
Skype英会話で多用してたから気付くの遅れたけど、「設定」の「サウンド」で着信音を試しに再生した時に、音が途切れる。
電話がかかってきても、音が鳴らないことがある。
その時すでに、iPhone 8と、8Plusと、X(10) が好評発売中だったけど、あえてSE 128GBを選んだ(その時点で最後の1台)。
そのくらい、イヤホンジャックが大好きで、イヤホンジャック付きiPhoneしか認めていなかった。
同一モデル機種変後、すごく快適にiPhone SE使ってきたけれど、英語学習も兼ねて今年のWWDCを見ていて(WWDC関連のWebを読むも含む)、ふと我に返った。

[次ページ] デジモノでは、セキュリティが最優先

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA