春の珍客(人間ではない)第2弾

今年もまた、人間でない「珍客」がホームステイにやってきた。
昨年と同じ「客室」で、何もかも当時のまま。
—てか、お金をかけたくないなら当時のままにせざるを得ないのだ。

野鳥のお客様がやってくると(=ツバメが好例)、巣がある辺りが糞まみれになるのが難点なのだが、昨年の経験から、我が家にやってくるお客様は、大体1月半滞在し、【糞害】期間は最後の2週間くらい・・・という話を母にしたら、今年から母も見事にお客様を愛でる側に回った。

🕊キジバト観察記 in 2020🕊

(1) 抱卵開始 推定 2020/02/09

2日前くらいから、井戸端入口にある物干し竿にキジバトが止まる姿を見かけるようになった。
超暖冬のためか、昨年より1か月以上早い来訪。
抱卵前に、古巣の下に小枝を何本か見つけた。
産卵前に清掃したか?

見張りをしているキジバト

ハトの抱卵は、雄と雌とが交代で行い、抱卵している側は一切飲食をしない。
雄が昼勤(朝~日没くらいまで抱卵)で、雌が夜勤(日没後~翌朝まで抱卵)。
交代時刻近くになると、合い方が家の前の電線に止まって待機。

鳩は抱卵中、巣の中で体の向きを変えることがある。
ずっと同じ体勢では脚がしびれるもんね・・・
今にも落とし物を浴びせられそうな画だけど、実は抱卵中の親鳩は巣の中で排泄しない。
卵は、順調に育てば、産卵(抱卵開始?)から約3週間後に孵化🐣

 

(2) ヒナ誕生 2020/03/08撮影

本当の生まれたてではない気がするが、ハトのヒナを撮影することができた。
「ハトのヒナはあまり人間の目に触れない」といわれるが、我が家は女性陣が全員キジバトファンに堕ちたせいか、ハトのヒナを愛でて、一瞬だけだが新型コロナ猛威でズタズタな心を癒すことができた。
ヒナらしく、黄色い産毛がある。

03/08に撮影した親鳩。
ヒナにピジョンミルクをあげ終えて、お腹いっぱいになったヒナを温めているのかな?
今年は、巣の中にいる親鳩で写真に納まったのは、この個体が最後。

2020/03/09夜間に撮影した、巣周り。
夜もヒナだけで過ごしてる。

2020/03/11撮影のハトピヨ(鳩のヒナ)。
この頃から、巣の縁に糞が目立つようになる。
我が家、ついに糞害入り・・・だがかわいいから許す( ´∀` )

2020/03/15撮影のハトピヨ。
このくらいの大きさになると、そろそろ「羽ばたきの練習」を始めてもよい頃なのだが、今年のハトピヨはあまり活動的でなさそうだ。
体格は昨年のハトピヨよりでかいんだけど、全くもって翼を動かさない(たまたま写真撮った時に羽ばたき練習していなかっただけと信じたい)。
しかも、彼らは営巣場所を探しに来た別のつがいのうちの1羽と遭遇している( ゚Д゚)

 

(3) ヒナ巣立ち 2020/03/18

前日朝、親鳩らしき成鳥が、家の前の電線と家のフェンスの縁に止まっているのを確認。
昼近くには、キジバトが4羽(おそらく親鳩と巣立ったばかりのハトピヨ?)が庭を歩いているのを確認。
「羽ばたき練習したのを見たことがなかったハトピヨ、どうにか巣から出られたか」とめちゃくちゃ安堵した。

「立つ鳥後を濁さず」ということわざがあるが、残念ながら?ハトのヒナにはあてはまらない。

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