Shiba's House

春の珍客(人間ではない)第2弾

春の珍客(人間ではない)

🕊キジバト滞在中の珍事🕊

家のフェンスに止まってたほうかなぁ?
1羽が、巣のある井戸端に向かい、物干し竿に止まって巣の中のハトピヨと対峙!!!
(この時の写真は撮ってない)

その後・・・

しば
しば

センシティブな内容なので画像割愛

5分後には、2羽は性格が変わってしまったかのようにsocial distancingしてた。

🕊キジバト惨殺事件🕊

2020/03/20 事件発生
ちょうど県外に所用があって、車を出そうとすると、車庫の前に何者かの羽毛が散乱していた。
近づいてみると、体の小さいキジバトが、胸部をつつかれて息絶えていた。
家のフェンスには、別のキジバトが3羽止まって、惨殺体を見下ろしていた。

私と娘達は、LINEでこの殺傷事件を悼んだ。

日没後帰宅した時には、遺体は何者かに持ち去られたのか、すっかり片づけられ、短い羽毛がわずかに残るだけだった。
ハトさんのご冥福をお祈り申し上げます。

🕊後日談🕊 2024/03/09追記

その後、新型コロナが猛威を振るい、衛生面の問題から、最終的にはハトの巣撤去を決めた。
ハトはたとえ糞害にさいなまれても駆除(=殺す)ことができないので、ハト駆除の方法としては、①ハトが近づけないように建物を防護する、②空のハトの巣を取り除く —の二択。
母はこのハト夫婦の来訪中すでにおかんむり(アンチ鳩)だったが、巣が空いてから母にハト駆除業者さんの情報を教えた。
業者さんは秋の始めごろにやってきて、ハトの巣を取り除いていった。
「ハトは巣作りに成功した場所はいつまでも覚えている」と本やウェブで読んだことがあるので、「巣を取り除いてもまたやってきて巣を作るかもしれない」と案じたが、その心配は無用だった。
皮肉なことだが、ハトは「03/20の惨殺事件」のことも同時にしっかりと覚えていて、以後、たまに我が家の庭に食事をしにくることはあっても、営巣することはなくなった。

娘達
娘達

うちの軒先、昨年はハトにとっての優良物件だったけど、今年から事故物件になっちゃったね・・・

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