Shiba's House

2020年版「私にとって、英語学習はどのくらい緊急/重要なのか?」

「7つの習慣」でも語られている時間管理マトリックス。
【第1領域(緊急かつ重要)、第2領域(緊急でないが重要)、第3領域(緊急だが重要でない)、第4領域(緊急でなく、かつ重要でない)】というアレだ。
業務内での活動をこれらの4領域に分類したり、自分が1日にやっていることを振り返って4領域に分類して、「効率化」をするのに使う。

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17年前から英語の勉強に関する日記やブログを書いてるけど、今「そもそも、自分にとって英語の勉強はどの領域にあるんだろう?」を再確認したい気持ちにあふれている。

2003/05~2009/06:第2領域

(1) 専業主婦か、教育関係以外のパート仕事をしていた。
(2) 英語学習を満足するまでやれると、気持ちが上向きになった。
(3) 母が英語学習に興味がなかったため(おそらく第4領域か蚊帳の外だったため)、自分の英語学習を巡って親子関係がギクシャクした。
(4) 英語学習時間を確保するためならば、孤立をも厭わなかった。

2009/07~2015/03:第1領域

(1) 職業:塾講師→英会話コーチ→英語教員
(2) 英語スキルが業務をうまく回すうえで不可欠=母はじめ、英語に興味のない家族に対して、英語学習のためにあえて一人になる大義名分ができた。
(3) 英語を直接仕事で使う→喫緊性で責任を感じて自律に成功しやすくなった。
(4) 英語を直接仕事で使う→英語試験の成績で格付けされる→やって楽しいかよりも結果(高得点)を追うようになった→結果が出ないと落ち込んだ。

2015/04~  :第2領域(イマココ)

(1) 職業:情報教員
(2) 英語スキルを業務に直接使うことは減ったが、仕事の下地作り(=一足早く新情報を仕入れたり、視野を広めたり)する際に英語学習が役に立つ。
(3) 英語を直接仕事で使うことがなくなった→英語試験成績による格付けから解放された→責任感<快適性になって、自律成功率が下がった。

思春期の頃から英語好きだったから、英語学習が「重要でないこと」に仕分けられることは決してないのだけど、英語学習以外のタスクに関しても「切羽詰まってやっとこ必死になる」、しかも無意識に「切羽詰まって必死になって馬鹿力(=短期間だが実力を超えた力を出せる状態)でタスクを仕上げる」ことに爽快感を覚えていたりするから、自己管理はかなり下手😢
2年前にも同じことを悩み、その時はカウンセラーさんが「英語学習の学習メニューの順位付けをして、4領域に振り分けてみて」と示唆してくださったなぁ。

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カウンセリングを受けた直後は、「おぉ、それは今まで気づかなかった。気持ちが楽になった」と思ったのだが、今同じカウンセリングレポートを読み返してみると、経営や会計をかじり始めたせいなのか、当時とは別の印象が強まってしまった。

保健所職員さん
保健所職員さん
「私が挫折しにくい」はあくまで大義名分で、ホントは売上UPさせる施策で低コスパプラン推したのではないか?

[ 2 ] カウンセラーさんの言葉は、学習者目線なのか?それとも・・・?

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