作り方
① HDDを側面パネルの端子に差し込む
② 側面をネジで留める
③ ケースをかぶせる
④ Mac OS用にフォーマットする
この時、「(ディスク名)を消去しますか?」て聞かれたら、[ 消去 ] をクリックする。
[ 消去 ] は Mac用に作り替える の意味だから。
ディスク内に保存されてるものを消すのとは全く違う。
フォーマットが終わったら、取り付けたディスクの容量と近い数値分、容量が表示されているかチェックするのを忘れずに!
1TBの外付けHDDをマウントした(=MacBookにUSBケーブルでつなぐこと)ので、Time Machineに入った時に「計1TB」と表示されていればOK!
もしも、「計〇〇TB」の部分が外付けドライブの容量の数値よりも小さかったら、Macで読み出すことのできないデータがHDD内に残ってるってことになる。
こんなやつ。
MacでもWindowsでも、外付けドライブをつないだ時は、何か書き込みできる余地分だけ「利用可能」て表示されるから、このまま使ったらMacBookの本体SSDよりも容量少ないTime Machineになっちゃって、バックアップ先にする意味がなくなる。
どんなPCのバックアップ先にも言えることだけど、バックアップ先のドライブは、バックアップしたいPCに積まれている
【システムディスク容量+ユーザーの製作物容量 *1】の最低2倍の容量
は必要。
*1 Macの場合は、システム領域と「書類」「写真」「後からダウンロードしたアプリ類」の容量の合計値
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