USB Type-Aの穴が消えた
ホントは、私が初めてのMacBookを買った年の夏ぐらいにMacBook 12インチが出て、そこから徐々にMacBookのUSBジャックがType-Cに置き換わっていくのよね。(MacのデスクトップにはUSB Type-Aはまだ残ってる)
「こまめにバックアップしよう!」って思うためには、手軽に外付けHDDをMacBookに差せなければならない。
だが、使い慣れたUSBスロット(Type-A)がなくなってしまった現行MacBookで今までのUSB Type-Aの外付けHDDを使い続けるためには、ドックステーション(複数の周辺機器を同時差し可能なタイプの変換アダプタ)をかませなければならない。
これは、アマゾンが圧倒的に安い!
実店舗で買うと安くて7000円台、しかも穴の種類少ない・・・
それで、息子が3号機のHDDを増強したついでに、USB Type-Cの外付けHDDの自作を決めた。
用意したもの |
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(1) 内蔵HDD 1TB(息子のお下がり) |
(2) Mac対応の3.5インチ外付けドライブケース |
(3) Apple純正 USB Type-C to Type-A変換プラグ |
内蔵HDDは、息子がラズパイで作った「家庭内専用音楽サーバ」(風の何か)に使ったものを再利用。
Mac対応ドライブケースは、「Mac対応」を明記したものを使いたかったので、Logitecのコレを選択。
※ USB3.1 Gen.1=USB Type-A 3.1(USB3.0の上位互換規格)
他社の外付けドライブケースで、「Windows用ってしか書いてないけどMacでも使えた」報告はあるけれど、もし使えなかった時にめちゃくちゃ凹みそうだから、店員さんに「Macに対応してますか?」って確認してから購入。
あとこれも忘れちゃいけない!
追加購入品合計:4800円(税抜き)
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