Shiba's House

2020年版「私にとって、英語学習はどのくらい緊急/重要なのか?」

英語学習モットーの転機

2018/08の時点での、自分のやることの緊急度/重要度仕分け図:

第一領域 緊急かつ重要 授業、教材研究、仕事で使う書類、大学の課題及び試験、家族行事、地域行事、通院
第二領域 緊急でないが重要 外国語学習(主に英語)、サボテンの世話、読書、安近短旅行、運動、整体
第三領域 緊急だが重要でない 家族から頼まれたおつかい、PCや家電のメンテナンス
第四領域 緊急でなく かつ重要でない ゲーム、TV、漫画、ネットサーフィン

2年前は、「第4領域=不要なこと」って考えていたけど、今は第4領域の印象が「緊急でない、かつ重要でないことの中の、たま~にそれをやると一時的に気持ちが元気になることは、無駄ではない!」に変わっている。
第4領域の事柄が多すぎるのは問題だが、ゼロにする必要もないという感じ。

実は、今年2月は、1か月丸々レアジョブでのレッスンをサボってしまった(=休会届を出さないレッスン未受講)。
今月は英語以外の喫緊タスクが多すぎると感じるならば、前もって休会届を出せば、受講料も浮かすことができるのだ(eラーニングパソコン教室ではコレを実行した)。
だけど、レアジョブではコレをやらなかった。

お金を払う=緊急度をUPさせる要素

緊急度が、私にとって最も確実な「やる気スイッチ」なのだ。
英語以外に関しても同じ。

別の言い方をすれば、たとえ重要度の高いことでも、それをするための出費をケチり続けると、少しずつだが重要度が下がるのだ。
これまで第2領域(緊急でないが重要)にあった諸活動各種は、重要度が下がればやがて「どうでもいいこと(第4領域)」に成り下がって、フェードアウトしてしまう。

2020/03時点での「自分のやることの緊急度/重要度仕分け」の分布は、大筋は変わっていない。
だが、自分の興味関心などに応じで「第1領域寄り」とか「第4領域寄り」など、細かな位置づけは変わっている。
そしてその「細かな位置づけの変化」が、モチベーションの上がり下がりの決め手になってしまっているように感じる。

ヘッドセットをしてノートパソコンを開いている女性 がいる辺りが、脳内仕分けでレアジョブを充てた場所。
2014学校年度には、職場の教科書以外でも自分用の英語学習まで教材研究(第1領域)だったけど、転勤・配置転換で英語学習の緊急度は大幅に下がった。
自分にとっての重要度はそのままで、緊急度だけが下がることは、始めのうちは「英語教員ゆえの諸々のプレッシャー」から解放されて楽しかったのだが、やがては怠け心との終わりなき戦いに変わっていく。
そして、喫緊度の低いタスクを習慣化させることがどれだけ難しいかを思い知ることとなり、今ではたまに英語教員時代を懐かしんでみたりする。※だが、私が英語教員に戻る見込みは年を追うごとに薄くなっている

 

[ 4 ] 「英語試験の点数が上がった」時の、試験前の学習姿勢

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