2023の夏スクは、2期2科目を受講。
夏スク1期はフルが5日間で、合間が2日間。
今年私が履修した科目は3日で完結するもの×2だったので、実は2017のように5日間の授業×3科目履修の時よりも「合間」が長い。
前泊①:8/10
1期:デザイン(8/11~8/13)
合間:(8/13~8/17)
2期:ビジネス英語Ⅱ(8/18~8/20)
「合間」・・・6年前ならば、夫送迎のために、たった2日でも帰宅していた。
1期と2期の合間に、夫も「趣味留学」で渡米していて、夫と私の両方が家にいない8月を送ったっけ。
しば
2017年は、COVIDが出現してない頃だったからなぁ・・・
そう、「合間」を家以外の場所で過ごす日程にしたのも、実はコロナ禍のため。
1期のために県境越え外出をしたから、在京中にコビッドに市中感染するリスクはゼロじゃない。
授業中がっつりマスクをしていても、スクーリングの昼休みに学友さんと一緒に昼ご飯を食べるのを封じても、ホテルとキャンパス以外の場所に極力立ち寄らないようにしても、奴(コビッド)は隙あらば体に入り込むんで、毎朝検温と血圧測定をしていた。
体温も平熱、血圧も危険域ではないのがずっと続いても、私は「合間」を自宅で過ごすのが怖かった。
無症状で(COVIDに)感染したかもしれない!
—私はコレを一番恐れた。
80代の母のことを思うと、いくらワクチンフル接種といえども、家に帰ったら「合間の4日間」で彼女にCOVIDを感染させてしまうかもしれない。
それで、水戸には戻ったけど自宅までは帰らず、駅周辺のホテルで健康観察に努めることにした。
[次ページ] ホテル逗留期の日程
コメントを残す