Shiba's House

パソコン組んでみるよ。(19-0) 「売った」自作PCパーツの余生に想いを馳せてみた

しばんちを去った自作PCパーツは、今・・・

我が家は、私が立場上C2C(オークションやオンライン個人売買場に出品)ができないことと、息子はC2Cがなぜか好きでないので、使わなくなった自作PCパーツは、ともに①売りに出す or ②家族間リサイクル の二択。
売りに出した場合は、中古パーツとして再販される場合と、私達が売りに出した中古パーツ使用の「スタッフ作自作PC」として余生を送る場合に分かれる。
前者の場合は、売りに出した場所をそ~っと見に行って、いくらの値がついているか見て、想いを巡らす。
高値がつけば地味にニヤニヤするし、ジャンクコーナーにあるのを見つければ、「まぁ、しょうがないか」て気持ちになる。
だが、売りに出した場合で、一番うれしいのは、売れたのを確認した時。
せっかく高値がついても、いつまでも売れずにいるのを見るのは、もの悲しい気分になる。

買い取りに出すとすぐ「次の持ち主?」が決まりやすいトップ3。
殊にGPUは、リサイクルショップに出しても即いなくなるし、購入店で引き取ってもらう時は、手放したらもうその姿を見ることさえない。
意外にも、「動かなくなった(製品版)デスクトップPCの、ばらした後のケース」が、リサイクルショップで売れたりする。
明らかに時代遅れデザインなのに・・・

なおちん
なおちん

次に、後者(スタッフ自作PCに転生)だよ。

買取に出したPCパーツ・・・MBやCPUなどでまだ耐用期間がそこそこ残っているものは、「スタッフ作自作PC」として、値札がついて展示されることがある。
店内商品を撮影するのはさすがにマズイんで、覚えてる範囲でテキストで書くけど:

    • しば初号機に使用の、虎徹Mark Ⅱ+ ATX 500W電源 → intel 第9世代か第10世代のマイクロATX機GPU付きに搭載されて、10万
    • 息子2号機Coffee Lake MB, CPU,簡易水冷他一式→ ASUS TUF Gaming BTR301とおぼしきケースに入って、システムドライブ容量UPしてもらって、青のケースファンをまとって、GPUを格上げ(RTX2080辺り?)されて、177700円

    販売することより「自作PCデザイン例」として展示することがメインだとしても、何気に胸が熱くなっちゃった。
    さすがに、ブルースクリーンが出た私のCoffee Lakeは、CPUクーラーや電源くらいしか高耐久のものがなかったぽいなぁ。
    そして、この後程なくして、パーツをそろえて娘1用Alder Lakeを組み立て、初回検品に出すのだが、ショップ入りした後で動けなくなってしまい、「あわや、組み立て過程でぶっ壊してしまったか?!MBやらCPU買い直しか?」と、PC自作をやめようかと思うくらいに落ち込む事態を迎えることとなる。

    19-1に、乞うご期待!※次からが本編

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA