この記事は、本来ならばサボテン/多肉植物に属します。
2020/04/26 更新
失意の時期は、なぜかトイレに植物を置きたくなる。
初めてトイレに置いた植物は、100円ショップで買った【キンエボシ】なるもの。 ※サボテンの一種
時は2012年。
震災前までアクアリウムをしていて、水草はそれなりの種類を育ててきたけれど、陸上植物はかなり苦手・・・というか、興味を覚えなかった。
震災を機に、あまり電力を使わずに育てられる生き物を・・・と思い、観葉植物系をお持ち帰りした。
あまり高級なのを買って死なせてしまうと悲しいから、手始めに100円のを・・・(*^^*)
やがてトイレはサボテンを状態よく育てるには不利な要素多すぎ😢ということを学習し・・・
トイレで(サボテンでない)観葉植物育ててみる
特価の、シダ系観葉植物。
特価品だから、名札ついてた?
別に名前知らないで飾ってもいいんだけど、私は家にお迎えするのならば、動物でも植物でも「名前を知りたい!」て思う人。
ならば、調べて、同定あるのみ( ´∀` )
チェックポイント:
(1) 葉っぱの形
(2) 草姿(上に伸びる、垂れ下がる・・・など)
[blogcard url=”https://www.ourhouseplants.com/plants/boston-fern”]
ネフロレピス ツデー
英名:Boston Fern
ともかく植木鉢にてんこ盛りだ♬
トイレは1階と2階にあるから、半分に分けて2鉢植えて、1鉢150円相当か(ニヤリ)
半分に分けて、定植したところ。
用土は、観葉植物の土(こげ茶で、ピートモスっぽい手触り)、赤玉土、鹿沼土を混ぜて使用。
配合は、鉢底石を敷いた植木鉢に、観葉植物の土2:赤玉土1:鹿沼土1。
NO肥料。
水やりは、1日1回、葉水(葉っぱに霧吹きする)。
大概の花やサボテンへの水やりの感覚で、根元にじょうろで水やりすると、逆に元気がなくなる。
水を十分あげると、根元からゼンマイみたいな新芽が立ち上がってきて、それが結構かわいい♡
シダ類なので花は咲かないのだけど、花言葉は一応ある。
「繊細」 「天真爛漫」 「無垢」 「上機嫌」 など
風水的には、陰の気を吸い取る働きがあるそうだ。
陰の気を吸い取る植物(=化殺植物)が枯れる場所は、邪気に覆われていると解釈されるので、しっかりお世話してもシダが枯れる場所というのは・・・ちょっと悲しいな😢 でも、掃除をがんばろう♪の指標にはなるかな。
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