最終更新日:01/23/2025 ※添付画像修正と、参考資料サイト表記法の見直しを行いました
ついに、逝ってしまった。
昨年秋から、ひそかに憧れていたブツを、ポチった。
Beforeコロナ時代は、「これが欲しくなったらば危険」と感じて、購入を我慢していたブツ。
手に入れたらば、思い切り世界が変わる。
そのブツとは・・・


真空管プリアンプ!
AIYIMA BT5.0 6J1胆プリアンプ
「スマホやiPod touch内の音楽を木枠スピーカーで聞けたらいいな」て憧れがず~っとあったんで、Bluetooth付きのにした。
夜に部屋の灯りを消して、真空管の光を眺めながら音楽鑑賞するのはたまらん!
ところで、「プリ」って何だ?
実は、アンプには2種類あって・・・
(a) スピーカーを鳴らす仕事をするアンプは、パワーアンプ
(b) パワーアンプの手前に入って(英語の接頭辞pre)音源機器からの音信号の微妙な調整をするアンプが、プリアンプ
—で、上位モデルのステレオセットだと、アンプも2台に分かれてる。
ミニコンポ等だと、(a)と(b)の仕事を1台でこなすアンプ(プリメインアンプ)をよく見かける。
アンプ2台になるから、当然配線は複雑になる。
今回購入した真空管アンプはBluetooth搭載だけど、Bluetooth送受信専用機でないし、個人的にAUX(有線)接続時の音色のほうが好き。
真空管アンプ有りと無しとで、聞き比べ。
(注意)スマホだと埋め込み動画動作しません。【スマホ向けリンクURL】でお聞き願います
Before(真空管アンプ無し、パワーアンプのみをPCとAUX接続)
After(真空管アンプ導入後:PC→真空管プリ→パワーアンプの順でAUX接続)
AUX接続時は、[POWER]スイッチの下に赤ランプ点灯。
[次ページ:「プリアンプは音質調整をする」って、どういうこと?
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