ある日、車を運転していると、走行距離計に見慣れない警告が出た。
車運転中・・・ということは、自分は当然出先にいる。
このまま走り続けたら危ないな・・・と思い、コンビニに退避して、スマホで「スマートキーの電池交換」をググる。
「DIYできますよ~」的な記事が多かったんで、勇気を出してコンビニで交換用電池を購入し、スマートキーを分解。
※分解工程詳細はこちら
ホンダ車用スマートキーの電池を自分で交換してみた! – 宮城の家づくり情報局 (housebuild-labo.com)
スマートキー仕様の車には、運転席にセルモーター(鍵差込口、ここに鍵を差して、鍵をひねってエンジンをかける)がないのだが、スマートキーの中を開けると、スマートキー以前の物理キーが出現する。
これのおかげで、電池が切れていてもドアの開閉ができる。
だが、「スマートキーの電池切れ状態では、一度エンジンを止めると再度エンジンをかけられないのでは?」と想像して恐ろしくなり、
コンビニで買ったCR2032電池を投入!
接点をピタッと合わすの難しかった。
(DIYするとやばいやつだったかな?)てちょっと心配になったが、車が走れなくなるデメリットのほうが大きかったので、急場しのぎと割り切って決行。
しば
可能ならばディーラーに行ったほうがいい案件。
スマートキーは内部が繊細なモノだからね・・・
作業を終えての感想
自力でもできることは、確かにDIYすれば費用が浮いたり、時間が節約できたりするけど、DIYは予期せぬ事故とトレードオフ。
「スマートキーが電池切れしたら、その辺でボタン電池買って自力で電池交換すればいいや」は、あくまで急場しのぎ。時間の許す時にディーラーに行くのが安心。
※整備士さんにも、「スマートキーが電池切れしたら、ディーラーに持ってきてね」て言われた
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