Shiba's House

ぶろがー紹介。 

ものづくり(デスクトップPC以外のDIY)

(2024/03/31更新)

  • 外付けHDD(初自作2015年):実は自作PCよりも前に挑戦している。初めて作ったのは3.5インチHDDを積んだAC給電式据え置き型外付けドライブだが、息子のUSBメモリが故障した際にデータを取り出せなかったのを見てからフラッシュメモリ不信に陥り、バスパワーの2.5インチ外付けHDDも作るようになった。
    今では、娘達用PCのバックアップ用ドライブも自作している。
  • 延長コード(初自作2019年):「延長コードを自作すると、市販品では長すぎたり短すぎたりするところを、はじめから好きな長さに調節できる」とネットで読み、製作意欲が湧いた。ただ長さを足すだけ(ジャック部1個口)と、部品ストックがあれば3個口までならば市販品よりも安く作れることを知り、自分用に延長コードが欲しくなった時は、部品補充をしながら自作している。2024年に入って、丸型圧着端子で終端処理をすることを覚えた。
  • パッシブスピーカー(初自作2019年):前年に息子がスピーカーを自作したことにインスピレーションを受けたのと、それまでデスクトップをつないで使っていた2.1chスピーカーの音を娘2(専門学校を卒業して実家住み就職初年)に「すごい大音響」と言われたこととが重なって、「2.0chの、木枠のスピーカーを新調しよう、自作で」と思い立ったのが沼の始まり。しかも息子が最初の1組しか製作しないのにスピーカーケーブルを15mまとめ買いしたので、付属品ストックにも困らず、沼はどんどん深まるばかり。2019年秋には娘2が中学時代から愛用していたブックシェルフ(アクティブ)スピーカーが壊れ、2019/05の初自作品とアンプを彼女に譲り、自分用2組目まで製作した。その後は、気が向いた時に「足(手持ち素材インシュレータ)」や吸音材量を調節して調音を楽しんでいる。スピーカーケーブルへの初バナナプラグ取り付けは2021年。
  • オーディオラック/スピーカースタンド(最初の試作品2022年):最初の「オーディオラック」らしきものを作ったきっかけは、実はデスクトップケースを5インチベイ無しのものに変えたこと。フロントパネルのUSB-Aジャックの規格をUSB2.0から3.0にしたい、がデスクトップケースの買い替え理由。それによって、旧ケースには収めることができた光学ドライブがあぶれてしまい、「手持ち品の(内蔵型)光学ドライブを外付け化しよう」と思い立ち、何種かの試作や改良を経て、2023年春に「オーディオラック(アンプ棚)」として完成。スピーカースタンドは、2023年3月にAmazon Echo Dot第3世代想定で初試作、4月に汎用モノラル向けで完成。※2024/03までAmazon Echo Dot第4世代を載せていた
  • ペンダントライトのシェード(最初の試作品2023年。※電球ソケット自作は要電気工事士免許):電球シェードを自作するようになることは、想定外だった。直接のきっかけは、書斎につけていた見せる仕様裸電球ソケットが半年持たずに壊れたこと。買い替え品を探しているうちに「ペンダントライトの値段って、半分以上はシェードの値段じゃね?」と気付いてしまったのだ。裸電球ソケットは、地味なものならば店頭で1000円台、ネットの特売ならば1000円以下で買える。外観が洒落たペンダントライトは、直付けLEDライトの1.5倍以上の価格がついている。見方を変えれば、シェードがお洒落なペンダントライトほど、売価に対するシェード代の割合は大きくなるので・・・
しば
しば

ならば、作ったる!

電球シェードは熱をもろに浴びるモノだから、熱への耐久性をじっくり調べるために、2023年のGWに試作品を作って、2023年の年末まで使い続けて検証した。直付け型電球シェードも試作をしたけれど、ペンダント型と比べて放熱効率の良いものを作るには素人のDIYでは厳しいと感じた。