自分の状況が変わったら、「あの時のカウンセラーさんの言葉」の受け止め方が変わった
(評価項目) :上場企業(大手)でよく見る経営戦略・事業戦略での重視度合い傾向
(評価項目) :中小 / 個人企業等で見受けられる経営戦略・事業戦略での重視度合い傾向
教育サービス業種だと、現場スタッフが元気だと学習者のモチベーション(満足度)も上がるし、学習者の満足度が高ければ高いほど「それのための支出が増えても構わない」と思う。
また、現場スタッフも努力や実績に見合った評価を目に見える形で得られる(昇給、昇進)ことでさらに元気を上げる・・・の正のループを形成することができる。
※「利益度外視型(中小や個人経営に多いか?)」の場合は、学習者満足度と中の人(or現場スタッフ)の元気度の両方が高く維持されてると、「どこかで自腹切りながら切り盛りしてる??」と心配になる。
※※ 顧客満足度が非常に高くて、顧客が購入を惜しみなくすれば、戦略で打ち出さなくても売り上げや利益が伸びる/高水準で安定することはある
要は、仕事と趣味活動の一番の違いは、施策実行が緊急度ベースであること。
第2領域にある案件と第3領域にある案件ではどちらを先に取り組むかは、「仕事」の現場では取り組む前から不文律で答えが出ていたりする。
(「やりたい、やりたくないは関係ないです、仕事ですから」は、こういうこと)
だが、正直なところ、利用中の教育サービス・媒体内の「おとなの事情」は、学習者にとっての英語学習の効果・成果を決める直接要因にはなり得ない。
推す(推し続ける)か、推さない(推すのをやめる)かの判断材料
にはなるけどね。
・・・と同時に、カウンセラーさんの言葉も、どこまで彼/彼女の本心なのか?は、本人のみぞ知るなのかもしれない。
ユーザーさんがどんな質問や悩みをぶつけてきたらどんなふうに答えて安心させなさいみたいな研修を、してきてるだろうから。
ホントは自分の本音と違うことでも、そのように答えてユーザーが退会するのを踏みとどまらせなさい・・・が、(大手企業ほど)おそらくあるだろうから。
社の方針に従っていれば、いざという時に社から守ってもらえやすくなるから。※逆のケースで過去に身に覚え有り
[ 3 ] 自分が抱えているタスクの緊急度/重要度を再仕分けしてみる
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