Shiba's House

照明自作チャレンジ de 2度目の「餅は餅屋」!~免許不要 != 素人でもできる

プロトタイプB(天井直付け型)、3ヶ月で没

プロトタイプB 納戸用
天井直付けソケットが某ホムセンで1000円未満で売っていたので購入、人感センサー付き40W相当のLED電球をつけてみた

納戸用の照明も、プロトタイプを作ってみた。
納戸は用がある時だけ電気が点けばいい、かつ用が済んだ後電気消し忘れを防ぎたくて、人感センサー付き電球を選択。※これを作る前は「人感センサー付き小型シーリングライト(約2500円)」だった
天井直付けソケット周りにウレタンスポンジを貼って、ウレタンの上にクリアファイルを巻く。
放熱できるように、渦巻き状?に切り込みを入れる。
試し点灯は、手作り感満載だが、「一応、電灯には見えた」。
人感センサーも、納戸から退室すれば5分後には自然と消えた。
だけど、プロトタイプAのシェードのようにしっかりと放熱孔を開けられていないんで、3ヶ月で没にした。

プロトタイプA、無事1年経過!

オシャレ度はゼロだが、自作照明(ランプシェード)プロトタイプAは、1年間ヒヤリハットなく使用することができた。
そこで、もっとオシャレ度を上げて、かつ長く安全に使えるシェードを作りたい欲が出た。

DCMのウェブサイト 【DIYレシピ】Do Create My 風船でつくるランプシェード

https://www.dcm-hc.co.jp/kurashimade/c_useful/20200603092716.html

「ランプ(シェード) おしゃれ 自作」て入れて検索するとよく見かける、麻紐を風船に巻き付けて作るやつ。
風船にボンドを塗って巻き付ける/貼り付ける 系は、毛糸や刺しゅう糸を巻いたり、和紙を貼り付ける製作例もある。
オシャレだけど、耐熱性に不安を覚えたんで、風船系は回避。
「電子レンジ+食洗機OKどんぶり」の根元部分は残したかったので、①無地布だった部分をオシャレにすることと、②耐熱どんぶり部以外には耐熱スプレーを吹き付ける を製作ポイントにした。

自作ランプシェード 書斎用(本製作品)
プロトタイプAの、無地布だった部分を、レース2色使いに改良。

「どんぶり」以外の部分の材料(耐熱スプレー以外、すべて100円ショップで揃いました):

  • 色付きクリアファイル
  • チュールレース(画像のでは白と紺)
  • 透明ガムテープ
  • 布用強力両面テープ
  • 耐熱スプレー(透明)

耐熱スプレーを入れても、2500円前後。(もちろん耐熱スプレーが一番高い)
でも、耐熱スプレーは、ランプシェード1個につき一缶使い切ることはないので、もしランプシェード2個目以降を作るならば、材料費はもっと安くなる。

自作ペンダントライト用シェード ver2
1個目とほぼ同じデザインだけど、より直系の大きいホールソーを用意して、「どんぶり」の底をより見苦しくなく穴開けしたよ

本製作から半年で、寝室用に2個目を逝ってしまった。
コレを作る前は、寝室ではホーロー製シェードの地味なペンダントライトをつけていたのだけど、セットのランプソケットのコード(1m)だと長すぎて途中で巻いていたんで、コード長50cmのものに買い替えるタイミングだった。
実はコード長50cmだと、脚立なしでギリギリ電球交換ができる。
ホーロー製シェードは、納戸で使うことにした。
後でわかったことだが、人感センサー付き電球には、電球周囲の解放割合が大きいほうが向いているようだ。

若月さんのnote 「人感センサー付き電球を導入した感想」

https://note.com/girabow/n/n40ecf9158ce5

[次ページ] ネカフェで知った「LEDバーライト間接照明」に憧れる

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