年は明け、息子と私とで同時自作・・・という段階ではなくなったけど、自分用Windows 11機のカスタマイズ記録として書き続けることにする。
2022年始め、3.5mmオーディオジャックからのノイズは止まないけど、USB→3.5mm変換ケーブルを使ってそこそこ新機を楽しんでいた私。
私の初自作に使用したPCケースが「そろそろ規格が古臭いだろうなぁ」と感じ始めて、ふらっとPCショップに立ち寄って、価格調査。
そして、出会ってしまった!
虹色ファンがついてて、かっこいい!
しば
この「純正虹色ファン」が、後に独自規格品とわかるのだけどね
かっこよいので、早速MB、電源、ファンを白のZalmanに移し替える・・・
まずは開けてみる。
このケース、配線を隠せるように溝とか配線隠しカバーがついてるのだけど・・・
今の構成(前面ファン2基+デュアル空冷+背面ファン1基、しかもファンは全てARGB)だと配線隠しカバーの中に絶対収まらない!
・・・ことが早々にわかってしまう。
さらに、3.5インチHDD取り付け位置が底面付近というのも、配線面の難易度を押し上げる。
しかも、Zalman S5って、Thermaltake Versa H26(息子は黒、私は白を使用)より奥行(空冷CPUクーラーを入れた時のケース内ゆとり)は広いけど長さ(MB入れるところの長さ)は短い。
よく言えばコンパクトなのだが・・・コンパクトな分、きれいに配線するのは難しい。
配線が難しいだけならまだよい。
ケースがコンパクト=容積が小さくなるのだから、下手すりゃ
窒息ケース
(要は、熱がこもりやすいってことだ・・・震え声)
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