咄嗟の思い付きでマザーボード交換!
Windows11の製品版リリース日に、私はダメモトでPCショップを訪ねた。
少し前にネット動画で見た、Alder Lake(intel第12世代)のM/BやCPUが、店頭に出ているかどうかを気にしながら。
もし店頭になければ、そのままの構成(intel第10世代)のままでWindows11ディスクを回すつもりだった。
だけど、出会ってしまった・・・
- intel Core i7 12700K 3.6GHz
- ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI (第12世代用M/B)
- ASUS DDR5 U-DIMM 32GB KIT (第12世代用メインメモリ)
- CFD M.2-2280 (NVMe) 1TB (PCIe Gen4×4)
しば
ここまでで税込み17万だけど、家族2人で使い継ぐんだと思えば、いける!
決済する前に、息子に「私の第10世代M/B要るかい?」と聞いてみた。
なおちん
くれるのなら、もらう
私は第12世代セットを持ち帰り(もちろん分割払いだ・・・)、「私の」2号機からM/Bを外す。
昨年夏に、新型コロナ給付金を使ってお迎えした第10世代M/Bと、正直こんなに早くお別れするとは思っていなかった。
売りに出したのではないので、お別れというよりはむしろ、息子のトコへ嫁がせた形。
息子が使用中だった「第8世代セット(CPU、M/B、簡易水冷)」は、息子の名義で売却。
ここでも、「家族間リサイクル」が発生。
[次ページ] 息子機、マザーボード交換してみて気付いたこと
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