Shiba's House

ありがとう、さようなら、iPhone SE (その1)~WWDCショック!!

デジモノでは、セキュリティが最優先

最新機種ほど、セキュリティ保護は手厚く受けることができるのは、自然なこと。
「ただの穀潰しで終わりたくない(穀潰して得ている知識は世間に役立てたい)」一心で、PCやデジモノの人柱erをやっていたりもする。
Apple Payを引っ提げてiPhone 7が出た時に、イヤホンジャックにこだわってSEを選んだこと自体が、ある意味例外。
「SEがiOSサポートを受け続けられる」という前提があってこそ、旧モデルの名機にこだわることができるのだ。
OSがサポートされなくなってしまったスマホは・・・悲しいけど、動いても【(安全性面で)死亡】 — それに比べて、OSを搭載していないiPodとかウォークマンみたいな音楽プレイヤー専用機は、端末が動く限り「生き続ける」ことができる。 

自分の大切で大好きなiPhone SEが、現時点で【壊れてなくても来年秋に死亡(EOSを迎える)】し、しかも看取って(=EOSになったと確認)から機種変すれば、機種変時に新端末にかかる消費税率が10%になる・・・
消費税率UPが、iPhone機種変実行へと、私を超強力に後押しした。

分割払い価格を調べ、
イヤホンジャックのないiPhoneで、充電しながら有線ヘッドセットを使う術と道具を整え・・・

(1) 基本、新iPhoneの充電はLighteningケーブルですることにする。

(2) iPhoneでオンライン英会話をする時は、バッテリ容量が十分あることを事前に確認

(3) やむを得ずバッテリ残量少ない時にオンライン英会話をする場合だけ、Qi充電器+Lightning to 3.5mmオーディオ変換プラグ+4極有線ヘッドセットを同時使用する

もっとワット数の大きいQi充電器もあるけれど、「Qi充電はあくまでサブ」と割り切って、5WのQiパッドは、ヘッドセットと一緒にヘッドホンケースに入れて持ち歩く。

さらにラッキーなことに、Lightningイヤホン(Apple純正品)が3月くらいからずっと家にある。(但しSkypeで使った時の音質はあまりよくなかった)
廉価ヘッドセットを4極モデルに買い替えれば、今までと同じ感覚で「出先でもオンライン英会話」が楽しめることがわかったんで、iPhone SE発売から3年半以上かけてやっと、機種変への踏ん切りがついた。
次回は 機種変の覚え書き。
(端末代がすご~く高いゆえ、いろいろ大変だったの)

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