After ピンデミック
自宅隔離期間の早い時期から思ったことだが、「接触通知アプリ」が真に感染拡大防止の役割を果たすためには、(濃厚接触ではない)すれ違い接触の検知制度を上げることが欠かせない。
そういう意味では、今回のピンデミックは「COCOAがやっと本気出したな」って思ってる。
確かに仕事に行けない、食材の買い出しに行けないのは辛かった。
それでも、「○○できなくてつらい」が少しでも紛れるように、ネットスーパーの安売りをチェックしたり、家から出られないことを逆手にとってスマホゲームを満喫したりして、心の隙間をどうにかこうにか埋めて過ごした。
自宅隔離を終えてからは、職場と病院以外の「出かける場所」を、カテゴリ的に優先順位をつけて、優先順位上位の店に絞った。
例えば、スーパーは①A店、②B店、③C店まで、ドラッグストアは①D薬局(24h営業)、ホームセンターは①Eホームセンター、散髪は①Fサロン(いばらきアマビエちゃんQRコード設置店)・・・みたいに。外食も、コンビニやスーパーでお弁当を買うことはしても、店に入って飲食するのは特別な場合(平均で月1回以内で、少なければ少ないほど良いとする)に限定。
しば
不思議なことに、beforeコロナ時代の生活スタイルに戻りたい欲はあまりないのだ。それ以上に、2度目のピンデミックを回避できたり、すれ違い接触から新型コロナに罹患しないで済むのなら、「コロナ禍シフトデフォなままでも構わん」、て個人的には思ってるよ。
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