しば2号機製作工程
(15-2) ベイ内の配置決め |
(15-3) CPUとCPUクーラー、ケースファンを取り付ける |
(15-4) 「あどれさぶるRGB配線」初挑戦! |
(15-5) OS入ってないけど、検品 |
(15-6) とりあえず、Windowsをインストール。 |
★(15-7) まさかのパーツ不足・・・ ←イマココ |
(15-8) 光るPCはサイドパネルが透けてりゃいいってわけじゃない。 |
今回選んだM/Bは、intelの第10世代。
CPUが、昨年までのと比べて電力消費多い?と言われてるモデル。
タイトルが「まさかのパーツ不足」なのだが、同梱品に不足があったとかでは決してない。
M/B上にジャック1つ多くついていたのだ!
これまでは、M/B上にこの形状の差込口はEPS12V8ピンの1種しかなかった。
それなのに、今回はもう1つ差込口がついている。
EPS12V8ピンのケーブルならば、ATX電源についてくる8ピンプラグ(8ピンひとまとまりor4つずつ2個に分かれるやつ)を差せばよい。
なのに、8ピンプラグの他にさらに4ピンプラグのついたケーブルは、私の持っているATX電源にはついていない!
—ということは、地味にめんどくさいアレをやることになる。
変換ケーブル探しキター!
変換ケーブルとは・・・ATX電源についてくるプラグの中で、数が余ってるプラグに差し込んで数が足りないプラグに置き換える内部配線用のパーツ。
いろんな種類あるし、同じプラグでも終端のオスメスを間違えて買ってしまうと使えない。
自分が選んだデスクトップ構成で何度も使う種のものならば、ネットでまとめ買いしてストックすることもできるけど、初めて買う1本は、実店舗で目視して買いたい代物。
ペリフェラル4ピンオス to ATX12V4ピンオスケーブル
この変換ケーブルは、「ペリフェラル4ピンオス to ATX12V4ピンオス」て仕様で、真四角っぽいプラグをM/Bに差す。
ちなみに「ペリフェラル4ピン(オス)」のための差込口は今出回ってるM/Bにはなく、ATX電源のケーブルに3つくらいついている。
せっかく買った変換ケーブルを無駄にしないためにも、ATX電源のコードにどんなプラグがいくつついてるかを、購入前に確認しておくのが重要。
電源コード側のペリフェラル4ピンプラグは「メス(穴がついている)」、SATAプラグがついたケーブルが結構な数あるけど、SATAプラグもすべて「メス(細い穴が開いている)」。
電源コードについたSATAプラグメスは、ドライブ(2.5インチSSDや3.5インチHDD)の縁に差し込むことが多いけど、余ったプラグは他の足らないプラグに変換してM/Bやその他パーツにくまなく電力を送る。
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