国産の第三の音楽プレイヤーデータベース!e-Onkyo入りの超大容量プレイヤー
息子が選んだのは、Pioneer PrivateのXDP-20。
地元で実機を見て、試し聞きして選んだ。
どちらも、最大ストレージ(推奨値)は512GB、micro SDカード256GB×2枚分。
ONKYO rubatoは在庫切れなのか、展示品だけ飾ってあった。
同じ性能ならば、本体価格の安さが決め手となって、Privateのほうをお持ち帰り。
保護フィルムやケースも同時購入。
256GBのmicro SDカードは、PCデポで運命的に数量限定セールをやっていて、1枚当たり税抜き4000円でゲットできた。
平日だったら、ネットでないと単価4000円以下で買うのは難しい。
次に使う音楽プレイヤーにiPodを選ばなかった理由から考えると、WALKMANにするという選択肢だってあったのだ。
娘達がWALKMANを愛用しているし、彼女達のWALKMANをカーステレオにつないで(中の楽曲を)聞いてるけど、音質の安定感は抜群だ。
私も、Podcastを購読せず、ツボった音楽をレンタルCDショップで借りて聞くだけならば、最初からiPodシリーズを選ばず、WALKMANにしていたとさえ思う。
WALKMANに唯一デメリットがあるとしたら、超大容量モデルの値段の高さがエグイ。※それで一気に購入欲が削がれてしまうほどだ( ノД`)
iPod touch 第6世代の最大容量の128GB(本体ストレージ)をWALKMANで実装すると・・・
Sony Walkman NW-ZX300G B (Amazon価格で75000円台、メーカー的にはオープン価格)
そして、息子が「AppleでもSonyでもない音楽プレイヤー」に乗り換えることを更に後押ししたのが、Linuxとの互換性。
iPodシリーズには、WindowsならばiTunesで中身の管理、Macは2019/06の時点ではiTunes初期実装。
WALKMANシリーズは、Music Center for PC(Windowsの場合)か、Content Transferを併用してドラッグ&ドロップ(Mac OSの場合。やり方はこちら)のだが、iPodシリーズもWALKMANシリーズも、LinuxのPCから楽曲を転送しようとすると、相性問題が起きて再生できなかったり、再生はできたとしてもファイル名だけ見ても中身が全く見当がつかない。
その点は、息子は「金色のウォークマン」のストレージ容量を超える音楽プレイヤーを探しているうちに、PCならばOSを問わずドラッグ&ドロップででも楽曲を取り込めるモデルを求めるようになったのかもしれない。
ストレージが大きいことは正義!
息子の現在のメインデスクトップには、Windows 10(但し8.1からアップグレード版)と64bit Linuxがデュアルブートで入っていて、「別荘(注:大学近くのアパート)」には研究用のLinux専用デスクトップがある。
iPod勢(私)も、WALKMAN勢(娘達)も、音楽プレイヤー内のライブラリを増やしたいとなると、デスクトップPCの在処—要するに実家やアパートに行って楽曲転送をしなければならないのだが、彼には【デスクトップの在処】が2か所あるのだ。
それは、地味に強いことなのだ・・・
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