Shiba's House

GeForce RTX 4060をお迎えしたよ!

久しぶりにGPUを買い替えた記録です。
息子がGPUを買い替えた時、自分、よく耐えたと思う。
一人でパソコンショップに行った時、さりげなく店員さんに相談して・・・
店員さんの回答は、RTX4000番台待ちに一票だった。
そして、今年になって、RTX4000番台が出た!
RTX3000番台購入を見送った私としては、かなりざわつく。
触手がぁーーーー!

私の潜在意識の中の、デスクトップパーツの予算枠

MB できるだけ性能重視
CPU できるだけ性能重視
RAM 30000万円未満
GPU 50000円未満
ATX電源 できるだけ性能重視
CPUクーラー 10000円未満
ケースファン 1基当たり2000円未満(ARGBの場合)
M.2 (システムドライブ) 30000円未満
デスクトップケース 20000円未満
しば
しば

PCパーツアップグレードは、選ぶモデルも買い替えタイミングも、予算次第。条件に合えば、一期一会

性能が良いのならば高くても止む無しと思えるのは、MB、CPU、電源の3つ。
電源は電圧状態がOKならば、娘達用デスクトップ用に流用(だから、新規購入時は、2人(デスクトップ通算2台)以上で使うことを想定して価格はケチらない)。
2018年にPC初自作時の「自作PCフルセット新規購入」と比べて、予算枠が当時の倍以上に値上がりしたのは4つ。

  1.  GPU
  2.  CPUクーラー
  3.  システムドライブ
  4.  デスクトップケース

税込み50000円未満のRTX4000番台との出会い

そんな中、「RTX4000番台GPUが発売された~」というニュースを見る。
現在載せているGPUは、RTX2060。
導入は2020年、新型コロナ給付金を使ってintel 第10世代を組んだ時と重なる。
RTX3000番台が出た2021年は、いろいろ考えてGPU買い替えをしなかった。
なんたって、デスクトップPCパーツの「それがなくてもPCとして働ける」パーツの中で一番高価なものが、GPUだから・・・

しば
しば

文字通りの意味で「それがなくてもPCとして働ける」パーツは、GPUだけだと思う。
CPUクーラーは、絶対簡易水冷の必要はないけどそれ自体は必須だし、ケースファンも、ARGB(虹色に光る)である必要はないけれどそれ自体は必須。

だが、予算内で最新規格のGPUと出会ってしまった私は、一気にGPU買い替えモード入り。
店員さんも、半ばイケイケドンドン状態?

GeForce RTX4060 by Palit
RTX4000番台のエントリーモデル、税込み42000いくらか。RTX3070以上よりも安価だった

これは買うしかない!
Now is the time!!

RTX4060 開封の儀

これまで使っていたRTX2060がファン1基モデルなせいもあり、新GPUはかなり重い!
まとまった年数差し続けると、接点が本体重量に耐えられるか心配になる程度の重さ。

しば
しば

サポートステイがあるほうが安心ですか?

長期的には、サポートステイを付けるほうが安心できます。

店員さん
店員さん
PCIe×16スロット

以前使っていたRTX2060を取り外し、4060を差してみた。
初めて差した時点で、何気なくしなっている。
このまま長期使用するのは不安・・・ということで、サポートステイをポチる。
拡張ポート取り付け型を選んだ。

しば
しば

「サポートステイ」は私がPC自作を始めた頃にはすでに販売されていたけれど、当時は「謎のパーツ」にしか見えなかったなぁ。
でも、重たいGPU積むデスクトップを組む人には、大切なパーツだとはっきりわかった。

RTX4060 取り付け後設定

なんかカッコイイ!
ワクワクする
RTX2060は、リサイクルショップで「最後の大仕事」(現金になってくれる)をします

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