前泊①:8/10
1期:デザイン(8/11~8/13)
合間:(8/13~8/17)
2期:ビジネス英語Ⅱ(8/18~8/20)
- スクーリング日程:8/18(金)~8/20(日)1限~5限
- 1日目:テキストLesson 1~Lesson 5 リスニングと文法問題演習、文法単元テスト(be動詞と一般動詞の違い、規則動詞と不規則動詞、可算名詞と不可算名詞、代名詞の格)、ボキャビル小テスト
- 2日目:テキストLesson 6~Lesson 9 リスニングと文法問題演習、文法解説(-ing形の作り方、進行形、未来形(willとbe going toの違いも)、助動詞、前置詞、完了形)、ボキャビル小テスト、文法中間テスト
- 3日目:テキストLesson 10~Lesson 15 リスニングと文法問題演習、文法解説、(比較級と最上級、WH疑問文、不定詞と動名詞、接続詞、受動態)、ボキャビル小テスト、文法まとめテスト
通学部の観光学科に所属する教授が担当する授業。
「ビジネス英語」だが、教科書で扱っているのは、むしろ日本人がロサンゼルスに留学に来て、現地で知り合った友人達との交流の物語。
ビジネス英語Ⅰ(卒業必履修科目)を取ったのが2018年なのだが、そちらのほうがオフィスで使われる英語を多く載せた教科書を使っていた。※今は担当教官も使用教科書も変わっているだろうな
教科書は予習済みとみなしてスピーキング問題をビシバシ当てられる系の授業を予想していたが、文法事項の解説と、教科書には載っていないボキャビル小テストやワードパズルの時間が多かったのは地味に意外だった。
私にとって、文法事項解説は「問題は解けるけど根拠説明がうろ覚えな事項」の復習として有意義だったし、ボキャビル小テストやワードパズルは、10年前と比べて日々の英語学習量が減ってしまっているなりにどれだけ語彙が残せているかセルフチェックすべく、結構真剣に解いた。
スクーリング時の「単元テスト」「中間テスト」「まとめテスト」は、授業時に時限付きでスマホに配信され、採点が終わると得点と受講者内順位が各自のスマホに表示される形式。
始業に間に合っていればよほどやらかさない限りは単位修得はできる評価レートだったし、最終日には評定も予想できた。
最終日は、教官が「私がギブアップするようなワードパズルを出題するぞ」と闘志を燃やしていたよ。んで、ダイエッターな私は、スイーツのワードパズルでギブアップした
スクーリング「旅」の覚え書き
- 8/17(木)の夜に都内入り
- 都内までの移動法:高速バス+電車
- ホテルタイプ:シティホテル(個室、内風呂あり、ラウンジと要予約の貸しキッチンあり)。最寄り駅は、中野
- 大学までの移動法:徒歩
- 食事:ホテル近くのコンビニやスーパーのお弁当メイン。新型コロナ第9波と騒がれていたので、外食は極力避けた。
- その他気を付けていたこと:
(1)毎朝毎晩の検温と血圧測定
夏スク1期にも行っていた検温・血圧測定を、大学からホテルに帰った後も行った。
抗原検査キットも、ホテルの部屋の冷蔵庫に入れて万全の備え。
(2)どんなに猛暑でもマスク
N95ではなく、標準的な使い捨て不織布マスクを使用。
汗で湿ってしまったら交換できるように、5枚以上携行した。
(3)熱発していないからこそ、食べ歩きや追加のお楽しみはお預け
夏スク1期には「期間中にCOVIDに罹ってしまったらどうしよう?」と怯えながら過ごしたけれど、今期は「熱発なしで夏スクを完走する」ために、旅の醍醐味の「横道(食べ歩きや、買い物など)」も自粛した。
あいにく学食が閉まっていたので、スクーリング中の昼食は大学手前のコンビニで昼の分のお弁当を買うか、飲食チェーン店に行くかの二択になるのだが、そこでも外食を避けた。
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