「マルチメディア」とは一体何を触るのか?
マルチメディア演習とは、実はAdobeアプリのトレーニングだった!
そして、我が学舎はAdobeアプリの練習はMacでやる。
通信課程では大きく宣伝していないのだが、全日制課程にはメディア文化コース(アート専攻)があるのだ。
なぜだか、高校の情報(一種)教員免許には、メディアアートの単位取得が必修になっている。
Adobeアプリは職場のPCには絶対入ってないし、もし入れたらおそらく度重なるフリーズが容易に予想できる(そのくらい、高校のPCって省コスト構成)。
自分用PCにインストールするのには、値が張りすぎて思わず怯むAdobe Suite。
それを、大学のMacで(学外に課題持ち出しなしで、授業時間内で)速習する・・・てのがこの科目。
昨年度、「情報通信、思い出したくもない!」と宣っていた学友、マルチメディア演習は楽しんだようだったので、今年の夏スクーリングが始まる前までは、正直こちらの科目のほうがワクワクしていた。
だが、Mac初心者じゃないのに、Adobe×Macは、思った以上に難しかった。
UIに慣れなさすぎる!
特にイラレとフォトショ・・・(´;ω;`)ウゥゥ
「授業外で練習できる環境がないと、PCってこんなにつらいのか?」とさえ思った。
C言語、Java、JavaScriptみたいに、思い切りわかんなくて動かせない方がまだ清々しい。
殊にPhotoshopでの写真加工や編集は、同カテ廉価フリーソフトで慣らしてしまった癖が盛大に邪魔をした。
動画編集(Premiere)のほうが、完全に未体験ゾーン=変な癖がついてないで、楽しめたように思う。
動画編集、ハマってる人はハマってるのは中学、高校の同期からの風の便りで聞いてたけど、アプリが高額だったから覚えること諦めてた。
「イラレムズイ」「フォトショ思ったよりしんどい」と思いながらも刺激的だった、マルチメディア演習。
やっぱりMacはいいね★
腐ってもMac。
遅くてもMac。
映像や音質は素晴らしかった。
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