夏タビの旅程:
7/21(土)深夜、茨城発(水戸)⇒朝食@道の駅そうま⇒仙台城址⇒松島⇒石巻(泊)
7/22(日)石巻発⇒コンビニで朝食⇒石巻港⇒(網地島ライン)⇒田代島(昼食@小・中学校跡地の休憩所)⇒(網地島ライン)⇒石巻港⇒南三陸さんさん商店街⇒夕食@道の駅上品(じょうぼん)の郷⇒茨城着(土浦)
昼食後は、そのままホテル(石巻)に行くかどうか迷った。
娘2のこの旅一番のお目当ては、翌日の田代島。
宮城観光パンフレットや道路の案内板を見ると、松島までが思った以上に近い。
松島・・・
小学生時代、父と母と、ちょこっとだけ立ち寄ったのを思い出した。
トイレ休憩をして、海を眺めて、ちょこっとお土産(釣りのウキ型ガラス製貯金箱)を買って終わりだった、日本三景・松島。
当時、放課後よく遊んでた友達が、松戸から塩竈に引っ越したんだけど、1時間滞在したかなぁ・・・て程度のの松島と(山形蔵王から松戸までの)帰路で、彼女の事を想った。
松島に立ち寄ることを決める。
なんたって日本三景だし、約40年で松島がどう変わったか、自分の目で確かめたくなった。
父の運転で行った子ども時代の家族旅行では、(当時の呼称?)青葉城も松島も山形蔵王も行ってるけど、仙台→松島を車で走るルートは未踏破だ。
有料道路を使うこともできたけど、なにせエンジン警告灯が常時点灯、走行距離が通算18万超えの、辛うじて息してるようなポンコツ車。
再度不調になった時にすぐに修理工場に駆け込めるように、一般道を選択。
グーグルマップ先生とともに、3pm台には松島にたどり着けた。
駐車場代をケチって無料のトコにしたら、土産店街まで徒歩20分以上かかった。
松島の土産店街の佇まいは、約40年前のままだった。
コインパーキングの数が増えてたり、案内板に「津波がここまで来ました」的なものが増えてたり、海外からの観光客向けの多言語での案内表示がされてるところは変わってたけど、確かに小学生時代に見たのとほぼおんなじ松島だった。
小学生時代の私は「アイテムなし」だったけど、今の私には車とスマホとデジイチがある。
しかも、松島はトイレ休憩地の一つでなく、松島を見たくて(松島の風景をカメラに収めたくて)松島にいる。
松島や
ああ松島や
松島や
(実は芭蕉の句ではないらしい)
松島でしばしデジイチと戯れた後は、石巻を目指す。
さすがに全部一般道では迷いそうだったので、三陸自動車道を利用。
松島海岸ICから石巻河南まで走って、ホテルへ。
矢本PAがなかなか充実してた。
宿泊地条件は、(1)禁煙 (2)素泊まり (3)ツイン or ダブル 。
これらすべて満たしたトコ、10000円未満/2名で出発3日前に予約!
(宮城に行く・・・ってことも、出発3日前に決めたんだけどね)
ホテルに大きな荷物を置いてから、夕食。
「コンビニやカップ○○で済ませず、square meal(=一汁一菜の揃った定食系)を食べよう」が夏タビのテーマなので、肉系で、かつ原材料がはっきりしてるもの。
牛タン♪@ゆう助さん。
最初、ココを目指したけど、生憎貸し切り中・・・
またググり直して、石巻イオンモール内での夕食(^-^)
牛タン美味えぇ~(^^♪
Tongue(舌)感全くない、普通に肉と思って食べられる。
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