Shiba's House

卒業記念一人旅 2日目その1 早速「旅のミッション」遂げる

日本両棲類研究所の「住民たち」

日本両棲類研究所は、オオサン以上にイモリ好きにはたまらない場所!
各都道府県ごとのアカハライモリが47種揃ってる。
他にも、海外の派手な体色のサラマンダー(大きくないサンショウウオ)、ウーパールーパー、国内外のカエル達が暮らしてる。
日本の(大きくない)サンショウウオは、生体がいるというより、住処や巣穴のジオラマ展示、それでも「地元のサンショウウオを一生懸命守ってる」事が伝わった。

サンショウウオ用(自然と調和した)道路のジオラマ
渓流性サンショウウオ用の人工巣穴?
クロサンショウウオ卵塊のジオラマ
クロサンショウウオの巣穴(ジオラマ)

小型(大きくない、の意味)サンショウウオの卵塊は、種によって形が違うみたい。
クロサンショウウオの繁殖の様子の動画を見つけたのだが、イベリアトゲイモリのそれと似た感じ。

クロサンショウウオの人工巣穴ジオラマ

渓流性サンショウウオの暮らしを見ると、日本のサンショウウオ=「オオ」サンショウウオ なのではなく、オオサンが特別デカイ少数派サンショウウオなのだ・・・と再認識。

ハコネサンショウウオの巣穴ジオラマ
①湧き水で湿った崖に、②ヤマブドウ型(ほぼまっすぐ) な卵塊 =ハコネサンショウウオの繁殖場

小型サンショウウオは、卵塊の形が種類ごとに違うのが興味深い。

[次ページ] カフェスペースと、お土産など

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