今年の中秋の名月は、09/17。
満月になる瞬間は、翌日の昼間(日本時間)なんで、実際は宵待月(満月前夜の月)を愛でる。
十五夜=リアルに満月、のほうが珍しいとか。
実は、デジイチを変えてから、クレーターを映すのに苦労している。
レンズの集光率がアップしたためなのか、暗いところにある被写体でも映せるのと引き換えに、ファインダーでは確かに見えている月のクレーターが、出来上がった写真では再現できていない。
代わりに、薄雲に覆われてしまっても、シャッターを切れる。
クレーター、かろうじて映せてるのか?
それとも、クレーターに見えるのは薄雲か??
しば
これのほうが、「スマホでは映せないお月様」感出せてる
これが一番、肉眼で見たお月様の再現性が高いかなぁ?
カメラ設定
- 使用カメラ: Nikon D7500
- 使用レンズ: Nikon AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED フルサイズ対応
(2012年秋購入品) - 撮影モード: 発光禁止、 夜景モード、 絞り優先(F値 6.3)
- 天気: 概ね晴れ、 薄曇り
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