スピーキングテストは、レッスン回数通算100回おきに(大体)受けている。
「あんしんパッケージ」(毎月980円多く払うことで、3か月に1回ペースのカウンセリングを受けられる&スピーキングテストが割引価格で受けられる)に課金してることだし、「スピーキングテストもカウンセリングも、みんなひっくるめて【レアジョブ】」って考えて受講してるかんじ。
通算600レッスンは10月のうちに到達したけれど、スピーキングテスト受験は、結構遅くなっちゃった。
あぁ~長かった!
やっとこレベル6に上がれた。
前回が「前々回と同スコア」という微妙な終わり方だったんで、レベルUP付きで上がれたのは非常にうれしかった。
「自分のことに関するQ&Aは、今回含めて5回受けた中で一番悔いなく答えられた」と感じたけど、それでも、パッセージ要約はかなり自信なかったし、道案内の問題も苦手意識はぬぐい切れてない。
上の表は、スピーキングテスト得点から算出する「レアジョブ内レベル」。
現在取り組み中のカリキュラムは、会話教材初級。
全部で50個レッスンがあって、1レッスンに4種のExerciseが入ってて、うち最後の1つはひたすらQ&A。
会話教材初級は、Lesson 15までは「カリキュラム」だとレベル5に入ってて、残り35個はレベル6に・・・のように分断されている。(講師用テキストだと、【レアジョブスピーキングテスト】に即してのカテゴリ分けはされていない)
「TOEIC SWテストに(間接的にでも)つながる練習として・・・」と、カウンセリングでお勧めされて始めたカリキュラム。
TOEIC SW本試験前に、ブレイクスルー来たよ♪
さすがカウンセラーさん♡
レアジョブの「マイページ」だと、前回の成績との比較、受験者平均との比較しかできないんで、これまで受けた5回分をGoogleスプレッドシートに入力して、グラフ生成してみたよ。
グラフ内の薄ピンク部分が、レベル5の得点範囲。
TOEIC(旧型式)で自己最高素点(880: L 450, R 430)を出した年の6月に第1回を受けたけど、スピーキングでのTOEIC換算では「スコア相当の英語の喋りが全くできてない」。
(目安)てのもまた信憑性が低い感しかしないのだが、それでもTOEIC LRの点はそれなりに高くてもスピーキングになると(SWになると)下がってしまうのは、LR問題演習では正解できる語彙や英文が、実際には血肉(=咄嗟に話したり書いたりできる)になっていないことの証明に思える。
また、第4回の直後に受けた新形式TOEIC LRは、2年前と比べて50点以上ダダ下がり(805: L 405, R 400)したんだけど、スピーキングテストが下がってるわけではないので、「LR自己最高の頃の語彙が、私の脳内で熟成されて血肉になってる最中なのかなぁ」と、私としては珍しく、大幅なスコアダウンしてもケロッとしていた。
次に、スキル別得点率グラフ。
レーダーチャートだと各スキルの最大値100%ずつなので、無理矢理積み上げ棒グラフを作ると縦軸目盛が変なことになるが、「全スキル100%」ならば、縦軸最大値は600になる。
まだ5回分しかデータ取れてないけど、第6回を今回よりも得点UPさせるためには、どのスキルを意識してレッスン受けたり、レッスン以外での英語学習メニューの組み方の見通しは、うっすらとだが立てられた。
(1) 母語で背景知識が十分あるものを、英語で乱読 (本でなくてもよい、身構えないreading)
(2) 母語での背景知識があるものに関する英文を「ネタとして仕込む」(writing)
(3) 脱・英和辞典! 辞書引きするなら、たとえしんどくても英英辞典
(4) あまり詳しくないトピックは、母語で予習後に英語で読む、あるいは母語⇔英語で乱読
あとは、「練習時間(レッスンをこまめに受けること)は嘘つかないよ」という不文律。
こまめにレッスン受けてると、自分に自信がつくから、いやでも流暢さ上がるし、逆にレッスンをあまり受けられてないと、後ろめたさで口ごもりがちになる。
それにしても、
あ゛~~~~自分英語できねぇなぁ~~~~(´;ω;`)ウゥゥ
それにしても、積み上げ棒グラフの上の端が500超えた先に見える風景は、どんなもんなんだろうなぁ?
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