Shiba's House

パソコン組んでみるよ。(21-0) いきます!Raptor Lake Refresh

息子の現行デスクトップにひそかに「未来(彼の使用用途を鑑みた時の処理効率)」を感じられなくなりつつあった私、一番長くお世話になってるPCショップで、intel第14世代(Raptor Lake Refresh)に出会ってしまった!
そして、12回分割払いで、連れて帰ることにした(=購入した、の意味)。
私が新しい自作デスクトップのMBやCPUなどの一式を購入する時は、息子と2人で使い継ぐつもりなことは、すでに店員さん達も了承済み。
だけど、Raptor Lake Refreshは、購入初日からMBはBIOSアップデートのために「入院(PCショップに預けること)」する・・・というイレギュラー満載。

intel第14世代自作PCパーツセット
画像は、第14世代MBが1回目のBIOSアップデートを終えて帰宅した時に撮りました。

MBの「入院中」は、CPUクーラーやメインメモリなどを物色して備える。
Z790のMBは、元々intel第13世代用の設計で、第14世代CPUを載せられることは載せられるのだけど、「BIOSアップデートをした後で」という条件がある。
BIOSアップデートは、実は自力で行った経験はあるのだけど、一歩間違うとPCが動かなくなるリスクがある。
だから猛烈にドキドキする作業。

パソコン組んでみるよ。(18-1) 自身初「殻割り」と「BIOSアップデート」

https://shibashouse.com/%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e7%b5%84%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%bf%e3%82%8b%e3%82%88%e3%80%8218-1-%e8%87%aa%e8%ba%ab%e5%88%9d%e3%80%8c%e6%ae%bb%e5%89%b2%e3%82%8a%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8cbios/

親子同時パソコンばらし!

しばが行う作業なおちんが行う作業
① 第12世代Windows 11のデータをバックアップする① 第10世代Windows 11とLinux のデータをバックアップする
② データ用(OSをインストールしてないほうの、の意味)ドライブを外す② Windowsデータ用ドライブと、Linuxが入っているドライブを外す
③ 旧デスクトップケースからintel第12世代MB一式を外す ※M.2、メインメモリ、CPUクーラー全てつけたままにする③ intel第10世代MB一式と、GPUを外す
④ MB以外のすべてのパーツを旧デスクトップから外す④ intel第12世代MB(しばが使っていたモノ)を取り付ける
⑤ 旧デスクトップケースを売却⑤ Windowsデータ用ドライブや、GPUなどをintel第12世代MBに接続する
⑥ Windows 11をリセットして、息子のMicrosoftアカウントでログインし直す
⑦ Linuxディストリビューションやデータをリストアする(M.2を増設)
⑧ intel第10世代MB一式と、システムドライブ(2.5インチSSD)を売却
Windows 11、しば用データバックアップの様子
しばは虫の知らせみたいなのを覚えて、11月のうちにWindowsのバックアップをしていた

息子のデスクトップPCは、ばらした後週末のうちにWindowsはアップグレードを完了。
Linuxは、それ用のM.2に再度ディストリビューションその他をインストールし直し。

なおちん
なおちん

Linux用のM.2は、はじめはネットで買おうと思ったけど、到着が遅いからキャンセルして実店舗で買ったよ。

※この記事内では、せっかくRaptor Lake Refreshをお迎えしても、今回しばが自力BIOSアップデートをせず、新MBを「入院」させたので、Raptor Lake Refreshを組み始まってさえいないのだ。

しかも、新MB退院後に2ヶ月連続でBIOSアップデートが来ちゃって、2度目の「MB手術」に挑んだけど・・・失敗しちゃうんだ(涙)

しば
しば

次回以降に、続く!

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