店員さんからのアドバイス:
- 買い切り型MS Office(現在の最新は2021)を購入する
- 娘用MSアカウントを作成する
買い切り型MS Officeをインストールするためには、それを使いたいユーザーのMSアカウントが必須とのこと。
メーカー製、MS Office搭載済みのWindows PCには、販売価格の中に買い切り型OfficeやMicrosoft365の1年分使用料が含まれているからどうしても高値にならざるを得ないのだそうだ。
Windows 11以降、「Apple製品を使うならApple IDを登録したり、Androidスマホを使うならGoogleアカウントを登録するように、Windows PCを使うならばMicrosoftアカウントを使うことからはもう逃げられない」、それはもう時代の流れ・・・ともおっしゃっていた。
そして、こんなことも。
そもそも「アカウント」という概念自体がない状態でPCやスマホをお使いのお客様、それなりの数いらっしゃいます。その種の方々には「”○○アカウント”で用いるメールアドレスは、誰かとメールをやり取りするためのものではなく、メンテナンスをするために届け出るユーザー情報のようなものですよ(覚えるのしんどければ無理して覚えなくてもPCやスマホは使える)」とお話しします。
私も「クラウド(OneDrive)使わないからMSアカウント要らん」派だった娘達に、「Windows 11になったら、MSアカウントはApple IDみたいな立ち位置に変わったんだ」と言ったら、彼女達は無事?腹落ちてMSアカウントを持つことに同意してくれた。
たとえクラウドを使わなくても、MSアカウントがないとMicrosoftストアの無料アプリをインストールしたり、純正アプリのアップデート確認ができないのはヤバい(焦)と感じた模様。
そんなこんなで、娘2用Win11 PC(intel第9世代)には、Office 2021 Home &Businessをインストールすることに決まった。
Office代は、使用者の娘2が出した。
娘2のMSアカウントは、私達がメーカー製PCを使っていた頃に電気店やPCショップでもらう「各種設定情報集」みたいなファイルを自分で作り(Googleドキュメントで作成)、パスワードと共に紙に刷り出してPC完成時に娘2に手渡した。
【吉報】 2022年終わりに、ようやく出た! Microsoft 365 family(最大6ライセンス、16727円(税込み)/年 出ました。
※「家族にMS Officeをおすそ分けする」が、これでやっと実践できる
やっぱ純正はよい!
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