Shiba's House

#ネモフィラ 見頃に予定が合わぬ!でもひたち海浜公園の他の魅力をたくさん見つけた

過去にネモフィラ見頃日がちょうど予定開いてたり、仕事が早く終わったりした時は、「みはらしの丘へ直行直帰」だった。
だけど今年は、見頃日は全部予定が入っている。
しかも休日出勤まである。
ならば、見頃日にネモ見ができないことを嘆くより、他の方法でひたち海浜公園を楽しむことを考えるようになった。
その方法は:

  1. 園内をできるだけ広くめぐる
  2. ネモフィラ以外の花にも着目する
  3. 大草原で寝そべってみる
  4. ネモフィラ(鉢植え)を買って帰る

これら、全部やりました★

① は、みはらしの丘も、あえて何も植わっていない開発中エリアから降りてみたり、湧水エリアまで足を伸ばした。

中でも一番心が動いたのが、現在の天皇皇后両陛下の「お手植え」松!
子ども達の幼児期に植えられたもののようなのだが、うっかり見逃してしまうことのほうが多かった。
ネモフィラの季節に予定が入っていたとしても、花関係のイベントの端境期しかスケジュールに余裕がないとしても、お手植え松ならば毎年拝める。
ご来訪感謝!

地味に本気を出しているチューリップとスイセン

他の方法②は、ネモフィラ以外の見頃な花々も見ること。
ネモフィラ5分咲きの時期は、実はチューリップが見頃。
スイセンは、見頃は終わりに近づいていたけれど、まだスイセンガーデンの半分以上で花を楽しめた。

シンプルなチューリップだけでなく、近所の店では見かけないレア種も。

フリンジチューリップ(赤黄)
地味に刺さった赤黄色チューリップ
フリンジチューリップ(白)
なんと、これもチューリップ!「フリンジ咲き」と呼ばれる品種だそうだ

スイセンは、母が仏花用?に庭に植えているので見慣れているのだが、群生した時の主張力は想像を超えた。

スイセンの見頃は3月のお彼岸頃から始まる。
「今年は4月やゴールデンウィーク期全部予定が入ってる」としても、もし3月のお彼岸前後に休みがあれば、スイセンを愛でるのはよさげ。
むしろ混雑が少なくて穴場?

[次ページ] 花を見るのでもなく、遊園地で遊ぶのでもない、ひたち海浜公園の味わい方

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