近頃、「花見」といえば、「梅→桜→ネモフィラ」をセットで見て、写真撮る・・・の流れが多い。
ネモフィラを愛で終わると、春も終わるんだなぁと感じる。
(ネモフィラ以外にも、桜の後に見頃が来る花はあるけどね)
桜の次に来る花はいろいろあるけど、水戸っぽの私にとって、「今住んでる場所でちょっと頑張れば絶景で愛でられる花」がネモフィラということだ。

娘1は、桜の後は電車であしかがフラワーパークに行っている模様
見頃の時期に先約あり状態での、今年の「ネモ見」
私が初めてネモフィラを知ったのは、2003年。
当時はインスタグラムもなかったし、子ども達も小さかったので、ひたち海浜公園は花を愛でるだけでなく遊園地エリアにも行っていた。
幼稚園の親子遠足でも行った記憶がある。
その際は、もちろん遊園地の乗り物には乗れなくて、たまごの森でお弁当を食べ、無料遊具で遊ぶ・・・が活動内容。
今年の来園は04/18。
ネモフィラは、5分咲き。

肉眼で愛でて接写で撮るなら十分美しいのだけど、弾丸的来園でサクッとネモフィラだけ見て帰るとしたら、人によっては物足りないと感じる開花量。

①よく晴れた日に来園できたか、②ネモフィラ見頃日に来園できたか、③ネモフィラ見頃までの気象状況の良しあし・・・これらすべて好条件で満たさないと、メディアで紹介される「絶景ネモフィラ」を見ることは難しいのだと再認識。
そんなわけで、今年のひたち海浜公園でどう楽しむかは、これまでの「ネモ見」から路線変更。※詳細は次ページから
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