私用の新アンプは・・・実は息子の自作スピーカーにつないである。
鳴らすユニットのインピーダンスが、息子のと比べて半分なんで(息子の自作スピーカーのユニットは、8Ω10W)・・・アンプが大量に電流流し込み(アンプ側としては、頑張りすぎて表記された以上の電流をユニットに送り込んでしまう)をやって過労になるのが心配になったのだ。
スピーカーに足を継ぎ足して共鳴度が増したこともあって、もしもこのまま使い続けたら、激しいメロディの曲を再生したらアンプがへたり易くなる(RMS出力がLP-V3Sと比べて片方当たり5W低いため)のを恐れて、息子用(LP-V3Sシルバー:25WRMS×2)と交換してもらった。
なおちん
木のパッシブスピーカーは いいよ♪
これはこれで、同じRMS出力のアンプで、鳴らすスピーカーのユニット(Ω値とワット数)を変えて音色を比べる実験として面白い。
4Ω12Wのユニットを鳴らしてる時と比べて、全体の音量も増したし、低音も勢いよく鳴ってるとは思えるのだが、どことなく音がざらついた感じ・・・(‘ω’)
別なジャンルの曲を流せば、また違った音色を出してくれるのだろうか?
あるいは、息子用のスピーカーも、吸音材を増量したり継ぎ足をつけたりすると、同じ曲を流しても音色変わったりするのだろうか?
波形測定器つないでないから、あくまで聞き手の主観でしか感想を書けないのだけど・・・それでも
一家にオーディオ自作erが複数いると、使用機器が多少気に入らないことあっても、取り替えっこすることで出費を浮かせられる♬
—のは、最強だと信じる。
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