私と娘達は、春先は鳥にハマりやすいように思う。
コロナ禍前には、我が家の井戸端にキジバトが営巣したことがあって、その時はシャッター音を立てないように隠し撮りしたこともあった。
あるいは、スマホさえ持たず、ただキジバトの巣を見上げていたこともある。
卵を温めている時も、ヒナを育てている時も、巣立つ直前のヒナも、巣立ったばかりの若鳥も、みんなみんなかわいかった。
母、アンチキジバト表明+コロナ禍。もう表立って鳩を推せない
私と娘達を非常に癒してくれたキジバト(達)だが、母にとっては厄介者だったみたいで、彼女はキジバト夫婦が子育てを終えたのを確認してから、鳩駆除業者(実際は鳩を殺さない、鳩の巣を取り除くだけ)を呼んで我が家からキジバトを追放。
その後、我が家周りの(キジバトにとっての)環境が悪化して、キジバトが我が家敷地内に来ることもなくなった。
我が家玄関前で「殺鳩事件」が起きたことさえある。
しば
さすがに殺人(殺鳩)現場のすぐ近くで子育てしたいと思う生き物はいないよなぁ・・・
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