パソコン組んでみるよ。(9)Windows 10 Homeをインストール

あ〝~~~~~長かった。
やっとOS入れられる。
これでメーカー品の「OSのみ、Office無し品」の状態になる。
でも、すごく楽しかった。
組み立て始めが、喉頭炎で声出しちゃいけない時期だったのだけど、PC自作は声出さなくても黙々とやれる作業だから支障はなかった。
仕事もちょうど春休み(但し無給( ;∀;))だったし、PC内部の構造を自学するには素晴らしい「授業」だったって思う(授業料鬼のように高いけどね)。

自作PCは、「組み上がり、さぁ~てWindows10を入れるぞ~~~♪」—には移れない。

自作PCは、いろんなメーカー産の部品の寄せ集め製品で、PCとしてはノーブランド品扱い

なのだ。
UEFI(BIOSとも。マザーボード側の諸設定)の調整という、もうひと手間が必要。
PCをインターネットにつないで(手っ取り早く有線で)、マザーボードに付属のドライバディスクを入れて、UEFIを起動。
Windowsをインストール後だと、Windowsが立ち上がる前にF2キーや[Delete]キーを長押しすると出る代物(マザーボードのメーカーによって、どのキー長押しするかは違うかも)なのだが、こんなやつ。
20180426_124018312_iOS
マザーボードの型番、搭載CPUの機種、メインメモリの容量、どんなドライブ(=補助記憶装置)を積んでいるか、CPUの温度、マザーボードの温度が表示される。
思えば、今まで購入してきたPCでは、この手の情報は画面に映らなかった。
決して嫌いではない(*^-^*)
コレを細かくいじらなくても普段使いはできるが、メモリ増設、ディスクドライブの容量UP、その他パーツを増設及び換装した時に、PC性能のビフォーアフターを比較するのにはすごく便利だと思う。

そしていよいよ、OSを入れるよ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

Windows10のOSは、3つの形態で販売されてるよ。

  1.  パッケージ版(シリアルコード+USBメモリ)

  2.  シリアルコードのみ

  3.  自作PCパーツについてくるDVDディスク

メーカー製のPCは、インストール済みだったりする。
電気屋さんに追加料金払って「回復ディスク」を作ってもらったりもする。
Windows XP時代から「リカバリディスク」のお世話になってきた私は、3(パーツとセットになったDVDディスク)が一番安心できた。
CPUとセットで入手。

20180327_171630399_iOS
やっぱり円盤が好き❤
挿入~~~

20180327_171737682_iOS
ワクワク

20180327_171903969_iOS

20180327_172448569_iOS
あ、OSを入れたい場所は、フォーマットしないとインストールできない。
「フォーマット」は、時と場合によって意味(やることも)が違うから注意。
220ンGBって書いてあるから、Windowsのインストール場所にはSSDが第一候補に選ばれたみたい。

windows10_setup
この「Microsoftアカウント」てのがなかなか曲者。
Windows 7までは、ユーザー名もパスワードも「そのPC専用のもの」だったのだが、Windows 8代になったら、Microsoftアカウントなるものができて、「ユーザーは1人ひとりがMicrosoftにメルアドとパスワードを届け出し、それを使えば自分のPCだけでなく、別の家族用や学校や職場の(共有)PC、ネットカフェや時間制有料PCからでも自分のPCと同じように作業ができるよ~」を売りにし始めた。
文書やダウンロードした音楽、画像、映像なども、クラウドストレージ(IDとパスワードを入力して利用する、インターネット上のファイル保存場所)に保存することで、自分のPC以外でも自分用PCと近い使い勝手で作業をすることができるようになった。
言い方を変えれば、「Microsoftがメルアドとパスワードを使って、PCのユーザー登録よりも厳格に、個人レベルで利用者を把握するようになった」のが、Windows 8と8.1だろう。
(私もコレ最初すごく抵抗があった)
実際、人事異動で担当教科変わってなかったら、EOS(=End Of Support:サポート完全終了)壊れるか処理落ちひどくなるギリギリまでWindows 7機使い続けたと思う。
ちなみに、Microsoftアカウントでのサインイン初期設定は、Windows 8.1は「Microsoftアカウントに届け出たメルアド+パスワード」で、Windows 10(クリーンインストール)は「Microsoftアカウントに届け出たメルアド+端末固有パスワード(PINコードと呼ばれる)」になっている。
windows10_setup02
Windows 10へのサインインは、Windows 7方式とWindows 8.1方式を足して2で割ったように思えたりする。

PIN設定を済ませると、この画面。
windows10_setup03
これ、Windows 7にも8.1にもなかったシステム。
Windows 10の一番の売りは、「スマホとPCで同じアプリ/ファイルを取り扱える」ということが見て取れる。
Microsoftは「PCとスマホで同じ作業ができるようになれば、残業を減らしたり、効率よく作品を作れたりする」と目論んだのだろうか?
(Windows 10クリーンインストールの時点では、この画面に携番を入力することの重みを知る由もなかった)
左端に「後で処理する」という文字リンクが罰悪そうにあるが、コレを選べば、携番をMicrosoftに提出することを回避できるのだと思う。
試してないから、あくまで推測だけど。

携番届けても、「後で処理」を選んでも、「次へ」行く。
やっとインストール始まる。
windows10_setup05
この画面が終わって、ようやくWindows 10インストール済みのメーカー各社製PCの工場出荷時と同じ状態。
MS Officeやセキュリティソフトウェアも未搭載だけど、とりあえず「稼働開始」できる感じ。
あ~~~~長かった!

1

この後に、MS Office(私の場合は365 Solo)や、セキュリティソフト、iTunes、Skype・・・他、愛用アプリをインストールしていくよ。
ファイルの保存は、初期設定のままだとシステムディスク(OSをインストールした場所、C:)の「ユーザー」フォルダ→「MSアカウントでのユーザー名フォルダ」に保存される。
もし違う場所に保存したければ(特にSSD2基以上とか、SSD+HDDの構成)、文書を保存したいディスクドライブを初期化して、保存場所の変更設定をする。
自作Windows 10よりも前のPCで使っていたファイルのバックアップ(外付けディスク)があるならば、バックアップ用外付けディスク内の使い続けたいファイルやフォルダを、新PCでのファイル保存場所にコピーすれば、ファイル引き継ぎがスムーズ。

ファイルバックアップ・・・といえば、初めて外付けHDDを買ったのは、今から10年以上前で、使用PCはWindows XP、容量は320GBくらいだったと思う。
Windows Vistaでも、7でも、その時々のミドルクラス容量の外付けHDDに、画像や文書のコピー保存はしていた。
容量でかくしたくなる度に、昔の外付けHDDはフォーマットし、リサイクルショップに買い取りに出して、経済を回していた
バックアップ用の外付けHDDは、Windows用は2016年夏以来、購入してない。
「10年分のファイルを保存しても満タンにならない外付けがほしい!」と夢見て、2016年夏には、2台積み外付けHDDを「自作した」。

006

自作PC、高い買い物でかつ使えるようになるまでの手間もかかるから、気軽に挑戦できるものとは思わない。
かつてPC自作をしていても、今はやめた・・・て人もいる(夫がそのタイプ)。
それでもPC自作は一種の「沼」と思う。
自分で組み立てたPCが動いた時の感動は、本当に忘れられないし、プライスレス。
そしてPC自作で挫折せずに無事1台組み上げて、プライスレスな感動を味わうためには、いくつか条件があるようにも感じた。
それらは:

1.ハードウェア面のアドバイスやサポートを受けられる場所がある
2.身近にPC自作の先輩(やめていない)がいる
3.組み上げ始める前段階で、PCの内部構造を少しは理解している

003あとがき

(アイキャッチ画像の)「(電子工作系)作ってみた」シリーズの「パソコン組んでみるよ。」は今回で終了します。
自作PCネタは今後も続きますが、タイトルを若干変えます(アップグレード系になる予定)。
デスクトップ本体以外のPC周辺機器も自作しているので、そちらの製作記録も書きます。
特に外付けHDD自作は、デスクトップ自作に入る前の格好の自作練習と言えるかも。

 

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