Shiba's House

#増税前 「色」に対して1万円!?

ウォシュレット交換の第2弾。2階のトイレ編
先月は1階のトイレのウォシュレット交換DIYに果敢に挑戦したけれど(詳細はこちら)、1か月過ぎて振り返っても、あれは大変だった。
「またやってみよう」とは思わない。
夜勤の左官屋さんからのアドバイス(というかお叱り)だけでなく、娘1にも「何金と時間の浪費しとるんじゃば~か(‘Д’)」て言われるし・・・( ;∀;)
だから、今回は先月の教訓を生かして、DIYなしで、取り付け作業は事前予約して臨んだよ。

 

今月はホント、大型家電買うとか、家のメンテナンスとか、値の張るものの購入を急いでる。
合言葉は

増税前

ゾーゼーマエ・・・

壊れてるのはウォシュレット(便座)だけだから、壊れたトコだけを高コスパで直したい。
オカンは「ど~せ直すなら思い切ってトイレフルセット交換してキレイにしましょうよ♡(=フルセット交換するだけのお金を出せないなら修理を見送れ)」って言ったけど、ウォシュレットは大事。
2階トイレを多用する夫のことを想ったら、ウォシュレットがお湯が出るようにすることは、譲れなかった。
1階のウォシュレット交換完了直後から、早速皮算用。

 

1階のトイレと違って、2階のトイレ(便器とタンクセット)、薄ピンクなのだ。
だが、廉価なウォシュレットは、大概白かアイボリー。
左官屋さんで提供してる「ウォシュレット交換パック」は、一番安いコースだとこの便座で、旧品廃棄量込みで30000円。

ネットだと15000円以下で買える。
実店舗でも、セールだとネット並みの安さ。
1階のトイレも、たまたま同じものを税込み2万で買ったんだけど(安売りしてない電気店だったから)、今回は最後の1台を底値(13000円台)で買えたんでラッキー♬

ここで問題発生!

2階のトイレユニット、メーカーがINAXで、色は薄ピンクなんだよ。
理想のトイレメンテナンスならば、選ぶのはこの系統なのだ。

 

だが、白系でないウォシュレットは、廉価モデルでさえも、白系よりも値段が張る。
ピンクに限らず、他の色でも、生産量が少ないせいか、確実に白系より1万円高い。
確かに便座と他のユニットの色合いが合ってれば、気分は快適なんだけど、プラス1万・・・

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ウォシュレットの非汎用色って、それだけで最低1万円するのかい???

娘1はアパートに戻ってしまった後だったけど、(母以外の)家族一人ひとりに聞いた。
「トイレの便器と便座とで色がずれてたら、気にする?」って。
誰も、「気にしないよ。安さ大事(^^♪」って答えた。
トイレの便器と便座との色ずれを気にしないことは、自作PCのパーツ選びに例えると、お楽しみ要素を極限まで削って「動けばいいや」的なレベルにダウングレードするに等しい。
だけど、しばんちは、それ決行した。
以下、理由:

① 最安のパック料金(30000万税抜き)< 薄ピンク便座を自分で購入+取り付けのみ依頼(12000円税抜き)+旧便座処分料(2500円税抜き)

② パックについてる便座を自分で購入+取り付けのみ依頼(12000円税抜き)+旧便座処分料(2500円税抜き)< 最安のパック料金

③ リピート割引はがきが来ていた

見れば見るほど、「トイレ修理あるある」な仕上がりだ・・・
だが、満足してる。

ウォシュレットは、家電です。消耗品です

—て、取説に書いてあるから。
便器や水タンクにひびが入ったならば、ユニット全取り替えが必要かもしれないけど、ウォシュレット「だけが」壊れたならば、ウォシュレットだけのためにユニット全取り替えをするのは、お財布に優しくないだけでなく、エコじゃない。
トイレは「あって普通」なものだからこそ、機能部分の維持を最優先。
なんたって、我が家は秋は誕生日を迎える家族も多いし、「色合い」を妥協して浮かせた1万円も、あっという間に家族への誕プレに変わるし( ´∀` )

 

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