手放す(=リサイクルショップへ売却)前に、箱を開けてみた。
※良い子はマネしないように!
スピーカーネットを外すと、2Way構成。
上がツイーター(高音用)で下がウーファー(低音用)。
低音バリバリ出るはずだ(溜息)
自作で2Wayスピーカー作ろうとすると、ボックス1個だけで、6000円以上する・・・
アンプは、一枚の板っぽいものに、スピーカーユニットに向かう内部配線がついていた。
ツイーター側の仕様は読み取れなかったが、ウーファーユニットの裏には、6Ω14Wって書いてあった。
製品仕様書が14W×2って書いてあるのに、ユニット1個分で14W行ってしまっている・・・ということは、
ツイーターの分のワット数が考慮されていない??
↓
内部配線構成によっては、初めからアンプに対して過負荷構成だった疑い??
※ 想像、推理の範囲だけど、Owltech開筐時に (1) 内蔵アンプの性能数値を読み取れない(基盤しかないから)、(2) ツイーターとウーファーがボックスの中でどう配線されてるのかわからない(スピーカーボックス内は開けられなかった)—が生じたので、最悪の場合で書いた
(注)アクティブスピーカーの「アンプ」は、下の画像の緑色の基盤みたいな部分です
若干過負荷ぎみにすると、確かに迫力ある音鳴ったよ・・・(初自作スピーカーで、3Ω7Wのユニットの時そうだった)
それで、「過負荷状態で使い込むと短命に終わっちゃう」と思って、ユニット買い替えして現在に至るんだもん。
[次ページ] 現行スピーカーを娘2に譲る決意
コメントを残す