#シニア向けICT 母、スマホデビュー!

「動作確認済みですから」と言う名の周辺機器代粗利がヤバかった

携帯ショップは、スマホやガラケー本体だけでなく、充電器やケース、イヤホン、保護フィルムなどの周辺小物も売っている。
Androidスマホは、マイクロSDカードを入れて写真とアプリの保存場所を分けられたり(設定が必要なこともある)、バックアップしたい時は「マイクロSDに保存」を選べばインターネット接続なくても電話帳を引き継げるのが特徴だったりする。

Androidスマホをサブスマホとして使うようになったのは2017年冬くらいからで、大手回線版中古→SIMフリー(単体購入)→SIMフリー(格安SIMとセット購入)、Androidのバージョンは8.0.0 だよ。

マイクロSDカードは、今では電気屋さんだけでなく、容量にこだわらなければホームセンターやコンビニなどでも手に入るし、ネットでも1GB当たり単価でかなり安く手に入れることができる。
母がAndroidスマホを選んだ時点で、私はマイクロSDカードをどこで買うかの思案開始。
しかし店員さんは、間髪入れず【(携帯ショップ)純正のマイクロSDカード】を母に勧めてくる。
64GBのマイクロSDカード、ネットだと最安1000円ちょっとで買えるのだが、携帯ショップ純正品は、驚きの

9680円(税込)

量販店だと同等品が3、4枚買えちゃうんだけど・・・

ネットだと、同じ金額で512GBに手が届くんだけど・・・

私、思わず表情が曇った。
でも店員さんは怯まない。

母、この決め台詞効果?で、9680円の64GBマイクロSDを、かんたんスマホと同時購入。
思わず固まる私。
でも、モノは考えようだ。
金額だけを比べたら、或いはストレージ単価(1GB当たりの値段のこと)で比べたら、「あぁスマホショップぼ〇〇〇ってる」と感じてしまうかもしれないけど、マイクロSD単価は安くとも、読み込めなかったり、壊れたり、あるいはしばらく使ってからマイクロSDに保存してた写真その他が消えたり・・・などしたら、と想像すると、「携帯ショップで売ってる高いマイクロSDは、その辺りの耐久性とか認識されやすさなどがクリアできている(=動作保証をする手間賃の分)から値段が高いのかなぁ」と、考えを改めた。

こうして、母はかんたんスマホ本体のみならず、周辺機器をほぼ一式まるっと家の近くのショップで購入し、スマホのある生活の第一歩を踏み出した。
同時進行で、私はその日のうちにデータ専用格安SIMを申し込んだ。
すべては、母のパケット使用量が意地でも1GBを超えないようにするためだ。