#シニア向けICT 母、スマホデビュー!

「家族全員iPhone」は達成できず

画像は「価格.com」からお借りしました
  • 京セラ BASIO 4
  • OS(初期):Android 10
  • CPU:MT6761、4コア
  • 本体ストレージ(ROM):32GB
  • 本体メモリ(RAM):3GB
  • 充電規格:USBタイプC イヤホンジャック有
  • カメラ画素:背面約1300万画素、前面約500万画素
  • 画面サイズ:5.6インチ

それにしてもなぜ、叔父も母も、かんたんスマホを選ぶんだろう?
よく使うメニューのアイコンがでかくないと、安心できないのだろうか?
(かんたんスマホって、追加アプリは入れない!みたいなシニア層がよく使うブツがどデカいアイコンで強調されているのだ)
iPhoneのアイコンの大きさでは、なぜだめなのだろうか?

—と、すでに老眼になってしまった私が言ってみる。

iPhoneだって、かんたんスマホ風のホーム画面アプリを使えば、かんたんスマホっぽいUIにできるのに、なんでキャリア独自の(母が使わないこと明らかなのにアンインストールできなくてストレージを圧迫する)純正アプリがガッツリ入ったかんたんスマホにするよ・・・

・・・と内心思いながら、母のスマホへの機種変更に同行。
※もちろん、携帯ショップは予約制
「これは母の機種変更だから、私はただ見守るだけでいよう。何か質問された時だけ答えよう」と念じつつ、店員さんの追加オプション品おすすめ口上や、安心という名のもとの高額プランゴリ押しをしてないかどうかに、地味に耳をそばだてる。
ICTは「家族や知人へのショートメールくらいしかしない。インターネットも見ない」と宣う母に、店員さんは使った分だけお支払いプランを勧めてくる。
それは至極当然なんだけど、彼女は「たま~に多くパケットを使った時(例:アプリのアップデートを行った等)は、通信速度が落ちるわけではないけれど、その月のパケット代が(ひいてはスマホ使用料が)上がる」ことを母に説明しない。

画像でいうと、「2GBとか3GB使った月」はパケット代が高くなるよ~、の注意喚起なしだった

ガラホの時代から、データ通信量は1GB/月未満を通していた母。
だが、それはガラホのアップデートがごくたまにしか来ないからできただけのこと。
Androidスマホは、ガラホとは比べ物にならないくらい多くのアプリが裏で動いていて、しかもiPhoneの「iOSアップデートか、使っているアプリごとのアップデートか」程度の項目数でなく、来る時は1回に20個とか30個とかの、しかもホーム画面にアイコンが載っていない内部システム系アプリがアップデートされるので、母の家にWi-Fiがないと契約時の説明より不当に高いスマホ代になってしまう・・・と、店員さんの話を母の横で聞きながら、震えた。
でも、震えただけではない。

母の家に(モバイルルーターで)Wi-Fiを引くぞ

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