#シニア向けICT 母、スマホデビュー!

母がついにスマホに機種変更する気になった。
私としては、「やっと機種変する気になったか」の心境。
あれは確か2017年。
私が「でかいiPhone(6 Plus)だとゲーム類をついついやりこんでしまうから、スマホいじる時間を短縮しよう」と思って、より小さい画面のSE(初代)に機種変することを決め、当時3Gのガラケー(しかも丸8年機種変なし)を使っていた母に自分の6 Plusを譲る気満々でいた。
その頃から、母以外の家族は全員iPhoneだったので、完全にiPhone一家になれば、連絡取りあうのもスムーズだし、母がスマホの使い方でヘルプが必要な時は、家族の誰に聞いても答えられる環境を用意できる状況は整っていた。

母が、iPhoneを選んでくれさえすれば!

だがこの年、母は「ガラホ」の簡単ケータイへと機種変した。
物理キーを使い続けたかったみたいだし、「どーせネット見ないから、料金ばかり高いスマホは要らん」のはこび。
Beforeコロナ時代だから、もちろん携帯ショップにて新端末を購入。
しかも、旧端末時代にためていた「ポイント」に少し現金を足して、一括払い。

コロナ禍が、母のスマホデビューを後押ししたかも?

「ガラホで十分!」と言いつつも、2018年辺りから、少しずつ、スマホにも興味がわいてきた母。
母がガラホに機種変したのと同時期か少し早いくらいに、なんと、叔父がスマホデビューを遂げていた!
(Androidのかんたんスマホだけど)
叔父夫婦も水戸住みなので、母と一緒に叔父夫婦の家に行くと、いつしか、叔父からスマホ操作についての質問を受けるようになった。
叔父、親族との(電話以外の)連絡はショートメール主体だけど、趣味仲間とはLINEもやっていた!

ちなみに、叔母はまだガラケー(しかも3G品かもしれない)

母と叔父は、同い年。
スマホをバリバリ使う叔父を見ているうちに、母の中でスマホへの興味がより一層膨らんだタイミングでの、コロナ禍。
現金払いが感染リスク要因に挙げられ、クレジットカードを持ってない/持たない人々にまで、キャッシュレス決済が推奨される。
市役所や公民館などに各種申請書を取りに行くとか、提出しに行くのさえも、「密を作る、感染リスクじゃ」と言われ、二言目には

オンラインでできることは、オンラインでやれ!

スマホから提出やら申請できるシステムは、作ったからさ・・・(小声)

ーてな風潮に、あれよあれよという間になってしまった。
そして、「今なら、かんたんスマホに、お得に機種変更できますよ~」のDMが、母のスマホデビューの決定打となった。

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